その肩コリ、すぐに治りますよ。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
また、毎日の『スキ』や『フォロー』、本当に感謝、感謝です。
お陰様で年度末進行も何とか終えて、今日は一日ゆっくりすることができました。
そうした中で、ゴソゴソとやっていたこともあります。
それでは、本日もよろしくお付き合いくださいませ。
きっかけはアニメだったのに・・・
今日やったのは、今やっている筋トレメニューの確認と、その順序の見直しなどですね。
今はサーキットトレーニングに取り組んでいて、1セットで全身の筋肉をある程度動かせるようなメニューを組んでいます。
ただ、その順序や負荷(ダンベルの重さ)が適切かどうかを確認していました。
というのも結構その場の勢いで決めていたからです(^^;)。
とまぁ、完全にハマっている状態です(笑)。
始めた頃はこんなに続くと思ってませんでしたし、面白そうなアニメに感化されただけ(特に家族はそう思っていた)なので、それが終わったら終わると思っていたのですが・・・。
なんだかんだで続いています。
その続いている理由の一つが、苦しんでいた『肩コリ』から抜け出せたことです。
気がついたら治っていた50肩と肩コリ
筋トレに取り組んで1〜2ヶ月ほどした頃です。
ふと気がつくと、それまで苦しみ続けていた肩の痛みがないことに気がつきました。
というか、いつの間にやら消えていたのです。
本当に信じられない話ですが、これはまぎれもない事実です。
で、やってたことは『筋トレ』しかないワケですから、筋トレで治ったとしか言いようが無いんですよ。
しかも1〜2ヶ月だから、メニューとしては『肩コリ』を治そうとしていたワケじゃなく、「身体が鍛えられたらいいなぁ〜」っていうすごく曖昧な状態でしかなかったのに、治っちゃってたっていう、夢みたいな話なんです。
これは筋トレをしたことで、全身の血行がよくなって、それで肩コリの原因だった肩周りの血行障害(というと大げさですが)が、解消されたからだったんです。
実際に調べてみると、これはもう『筋トレあるある』なんだそうです(笑)。
自分の場合は50肩もあったので、本当に助かりました。
もう、肩に乗っかってる漬物石が取れたわけですから、それだけで人生バラ色みたいな感じになりました(笑)。
いや、そこまでしたくない
肩コリと50肩が解消できた私としては嬉しいから、色んな人に言うわけですが、そのことを伝えた時に返って来る返事の大半が・・・。
「いや、そこまでしたくない」
とか、
「そういうのはいい」
と言うわけです。
もう、頭ん中「?」が大量発生しますね(笑)。
「辛いんじゃないの?」
「治したいと思わないの?」
そういう疑問が湧いてきます。
でもそういうものなんでしょうね。
まだ若い人はそこまで苦しんでないんだろうし、私と同年代の人はもう諦めているのでしょう。
そういう時の私は、無理に薦めたり、説得しようとはしません。
「あ、そう」
って感じで、話すのをやめてしまいます。
この人にとって、今はそのタイミングじゃないんだな。
って思うワケです。
これって、副業でコピーライターしているから分かるようになったんですが、そうでない時はもう見捨ててましたね(笑)。
1日2回ラジオ体操するだけで、肩コリは解消できる!
いや、マジですよ、ホントに(笑)。
ラジオ体操の第一と第二を1日2回やる程度の運動量があれば、肩コリは解消できます。
1日に15分程度のことです。
ラジオ体操は、プロのトレーナーさん達も推薦するほど、優れた『ダイナミック(動的)ストレッチ』なのです。
私も時間がない時はサボってます(汗)が、時間がある時はトレーニング前の準備体操として取り入れています。
事実、準備運動にラジオ体操した時の方が、その日のトレーニングのパフォーマンスは高いし、身体もよく動いてくれます。
ホント、最初はラジオ体操から始めて、徐々に筋トレメニューを取り入れていくのは、オススメの方法ですよ。
筋トレは幾つになっても出来る
私に感化されたから?
という理由では無いでしょうが、ウチの母親(80歳以上)も年相応の筋トレをやってます(笑)。
段差を利用した【踏み台昇降】と、トレーニングベンチを使った【プッシュアップ(腹筋運動)】です。
もちろん踏み台昇降の回数は少ないですし、プッシュアップも可動式の背もたれを起こしてのものです。
でも、やっていることは間違いのない事実です。
我が母親ながら、恐ろしいというか、何と言うか・・・(笑)。
でもね、幾つになっても前向きで、そう言うことをやろうとする姿勢は、本当に励まされます。
ディスるつもりはないですが、先の「そういうのはいい」って言う人たちとは何かが違いますね(笑)。
だから私も、負けずに頑張って『筋トレ』続けます!
と言うことで、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今日の一言
ウチのお袋、マジパネェ・・・(爆)。