狂さん(by Linkedin HN)

TOC(制約理論)を駆使し全体最適理論でボトルネック(制約条件)を見つけ、寝てるお金をチャリンに変えて赤を黒にする【改善の人】であり、県認定経営改善インストラクター。 問題を解決するにも踏まなければならない段階があり、限られたマンパワーだからこそ集中が必要な事を知る【行動の人】。

狂さん(by Linkedin HN)

TOC(制約理論)を駆使し全体最適理論でボトルネック(制約条件)を見つけ、寝てるお金をチャリンに変えて赤を黒にする【改善の人】であり、県認定経営改善インストラクター。 問題を解決するにも踏まなければならない段階があり、限られたマンパワーだからこそ集中が必要な事を知る【行動の人】。

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行政をダメにする7つの誘惑とは?

こんばんは。 『行マ研サポートライター』の狂さん(Linkedin HN)こと、山﨑です。 今晩もよろしくお願いします。 ここ数日の記事で、 TOC(制約理論)の考え方を使って、 行政課題『待機児童問題』を解決した事例をお伝えしました。 本日ご紹介する動画のタイトルは、 「行政をダメにする7つの誘惑とは?」 というかなりスパイシーなタイトルです。 行政職員の方には、 是非とも見ていただきたい動画です。 実はこの動画に登場する一人の女性が、 『行マ研(全体最適の行政マネ

    • TOCは待機児童問題を解消できるのか? ③

      こんばんは。 『行マ研サポートライター』の狂さん(Linkedin HN)こと、山﨑です。 今晩もよろしくお願いします。 本日も昨日に引き続き、 「TOCは待機児童問題を解消できるのか? ③」 と題しまして、 東広島市の取り組み事例を、要約しつつ解説したいと思います。 待機児童発生による悪循環東広島市の職員の方たちは、TOC(制約理論)で考えることで、 ゴール(目標)を、 働きたい時に、いつでも働ける環境を実現する。 と設定されました。 しかし待機児童が発生している

      • TOCは待機児童問題を解消できるのか? ②

        こんばんは。 『行マ研サポートライター』の狂さん(Linkedin HN)こと、山﨑です。 今晩もよろしくお願いします。 昨日の記事は、本当に中途半端で申し訳ありませんでした。 本日は改めて、 「TOCは待機児童問題を解消できるのか? ②」 と題しまして、 東広島市の取り組み事例を、要約しつつ解説したいと思います。 平成30年に待機児童が広島県ワースト①に国の基準で見た場合、東広島市は平成28年までは待機児童はゼロでした。 しかし、平成29年には93名。平成30年には1

        • TOCは待機児童問題を解消できるのか?

          こんばんは。 『行マ研サポートライター』の狂さん(Linkedin HN)こと、山﨑です。 今晩もよろしくお願いします。 昨日の記事で、 次回の記事では、「TOC理論」がどのように行政課題を解決できるのかを詳しく解説したいと思います。 とお伝えしました。 そこで本日は、 様々な行政課題がある中、 その中でも「少子高齢化問題」にも直結する、 「待機児童問題」に対する取り組みをご紹介したいと思います。 『待機児童問題』解消に向けた、東広島市の取り組み上のグラフは、待機児童の

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        • 何十歳になっても始められる筋トレ
          2本

        記事

          行政が抱える課題を解決するカギ──全体最適と行マ研の挑戦

          こんばんは。 『行マ研サポートライター』の狂さん(Linkedin HN)こと、山﨑です。 今晩もよろしくお願いします。 さて本日まで、『行マ研(全体最適の行政マネジメント研究会)』の様々な活動を紹介してまいりました。 ではなぜ今、『行マ研』が必要だと考えるのか? 今日はそのことについて、記事を書き進めたいと思います。 あなたの仕事の生産性、上がっていますか?人口減少、少子高齢化、複雑化する住民ニーズ、そして限られた予算。 これらの課題に直面する行政は、いま持続可能な

          行政が抱える課題を解決するカギ──全体最適と行マ研の挑戦

          『行マ研(全体最適の行政マネジメント研究会)』ってどんな活動をしているの? その⑤(番外編)

          こんばんは。 『行マ研サポートライター』の狂さん(Linkedin HN)こと、山﨑です。 今晩もよろしくお願いします。 ここまで行マ研の活動内容を、お伝えしてまいりました。 その①で『セミナー』 その②で『オフ会』 その③で『ワイガヤ』 その④で『シンポジウム』 とそれぞれ紹介させていただきました。 そして今晩はその⑤(番外編)として、 コロナ禍によるオンライン開催を始めてから行われるようになった、 課題に特化した取り組みをご紹介したいと思います。 WIPボ

          『行マ研(全体最適の行政マネジメント研究会)』ってどんな活動をしているの? その⑤(番外編)

          『行マ研(全体最適の行政マネジメント研究会)』ってどんな活動をしているの? その④

          こんばんは。 『行マ研サポートライター』の狂さん(Linkedin HN)こと、山﨑です。 今晩もよろしくお願いします。 ここまで行マ研の活動内容を、 お伝えしてまいりました。 その①で『セミナー』 その②で『オフ会』 その③で『ワイガヤ』 とそれぞれ紹介させていただいたわけですが、 いかがだったでしょうか。 さて本日、その④としてご紹介させていただくのは、 『成果と学びを共有するシンポジウム』 です。 第1回シンポジウムの内容第1回のシンポジウムは、 『全体最

          『行マ研(全体最適の行政マネジメント研究会)』ってどんな活動をしているの? その④

          『行マ研(全体最適の行政マネジメント研究会)』ってどんな活動をしているの? その③

          行マ研サポートライターの狂さん(Linkedin HN)です。 昨日はこちら(👇)の記事を書かせていただきました。 今日は、 『行マ研(全体最適の行政マネジメント研究会)』ってどんな活動をしているの? その③になります。 今回は、 『セミナー』・『オフ会』の後に必ず行われる 『ワイガヤ』です。 この『ワイガヤ』というのは、 『セミナー』や『オフ会』後に、 好きな飲み物(アルコールも可)を持ち寄って、 参加者で「ワイワイガヤガヤ」好きなことを語り合う場です。 まぁある

          『行マ研(全体最適の行政マネジメント研究会)』ってどんな活動をしているの? その③

          『行マ研(全体最適の行政マネジメント研究会)』ってどんな活動をしているの? その②

          『行マ研サポートライター』の狂さん(Linkedin HN)です。 昨日はこちら(👇)の記事を書かせていただきました。 「その①」って銘打ってるんですから、 「その②」に続かないとおかしいですよね。 ライティングの手法的な話をすると、 期待感を抱かせておきながら、 敢えて外して別の話題(実はコッチが本題)に振る。 というテクニックがあったりするのですが、 ここではそんな姑息な手段は執りません(🤣)。 行マ研の活動を知っていただくためにも、 ちゃんと「その②」のお話しを

          『行マ研(全体最適の行政マネジメント研究会)』ってどんな活動をしているの? その②

          『行マ研(全体最適の行政マネジメント研究会)』ってどんな活動をしているの? その①

          『行マ研サポートライター』の狂さん(Linkedin HN)です。 昨日はこちら(👇)の記事を書かせてもらいました。 この記事で、 『行マ研(全体最適の行政マネジメント研究会)』 がどういう目的で設立されたのか? その生い立ちみたいなモノを書かせていただいた訳ですが、 いかがだったでしょうか。 まだ読まれていない方は、 是非読んでいただきたいと思っています。 さて本日ですが、 先の記事のタイトルにもあるように、 『行マ研はこれだけ素晴らしい活動をしている』 と思ってい

          『行マ研(全体最適の行政マネジメント研究会)』ってどんな活動をしているの? その①

          行マ研はこれだけ素晴らしい活動をしているのに、なぜメンバーが増えないのか?

          こんばんは。 『行マ研サポートライター』の狂さん(Linkedin HN)です。 先日のワークショップ(👇の記事参照)で、命名されちゃいました(🤣)。 先に言っておきますが、私は民間企業に勤めている、只のオッサン(というよりもジジイ)です。 行政職員ではありませんし、そちらに所属したこともありません。 ただ、『行マ研(全体最適の行政マネジメント研究会)』の活動に賛同し、その活動をサポートしたいと思った一個人に過ぎません。 まず、その点はご理解いただきたいなと思います。

          行マ研はこれだけ素晴らしい活動をしているのに、なぜメンバーが増えないのか?

          ワークショップは生モノ(🤣)

          昨晩、こちら(👆)のワークショップに参加してきました。 いやぁ、楽しかった。 と言うか、久々に暴れたなぁ(🤣)。 って感じですね。 にしても、伊原さん。 そのタイトル、私が記事にするって言ったじゃん。 確かにそう言った(というかポロッと漏らした)のはあなただけどさあ。 ある意味、パクりだよ、それ(🤣)。 イヤイヤ、少なすぎるでしょ。昨日のワークショップで、できた工程表がこちらです。 (画像は敢えてボカして読めなくしてます) ワークショップのテーマは、 『行マ研はこれだ

          ワークショップは生モノ(🤣)

          【行マ研での学びはやっぱり重要!制約理論が教えてくれる「ボトルネックの克服」とは?】

          おはようございます。 一昨日の夜に『行マ研(全体最適の行政マネジメント研究会)』のオフ会に参加してきました。 このオフ会は、1ヶ月前に開催されたセミナーで取り組んだ題材の復習会。Goldratt Japan CEOの岸良裕司氏をファシリテーターに迎え、制約理論(TOC)に基づいた学びを実践する機会です。 こういう場は、本当に貴重です。 参加するたびに新しい気づきがあり、メチャメチャ勉強になります。 さらに、セミナー後のオフ会で行われる**「ワイガヤ」**も、これまた楽し

          【行マ研での学びはやっぱり重要!制約理論が教えてくれる「ボトルネックの克服」とは?】

          【コストダウンだけでは会社は潤わない。(全ては『月曜日が楽しみな会社にしよう』を実現するために)】

          スループット(Throughput)を重視し、企業が真の成長を達成するための戦略は、非常に重要です。 これはまさに、制約理論(TOC)の核となる考え方です。 TOCの中で、ゴールドラット博士も 「スループット=利益の増加」 が企業の成長にとって鍵であり、単なるコスト削減よりも重視すべきだと述べています。 この考え方をもとに、閉塞感から脱却し、成長するため方向性を模索していきます。 コスト削減の限界を超えろ!利益を伸ばすためのスループット重視経営 多くの企業が厳しい

          【コストダウンだけでは会社は潤わない。(全ては『月曜日が楽しみな会社にしよう』を実現するために)】

          【問題・課題は溢れてる(😅)(全ては『月曜日が楽しみな会社にしよう』を実現するために)】

          どこの会社でも組織でも、問題や課題は溢れているモノです。 でもそれが、当たり前になってしまっていて、「そういうモノだ」と思い込んでしまっていませんか? 『思い込み』というとてつもない罠この「そういうモノだ」と思い込んでいるというのがミソなんです。 それは信じているわけでも、何とかしたいと思っていないわけでもない。 要は、考えなくなっているだけ、放置しているだけです。 ある意味では諦めているとも言えるのかも知れません。 どう改善したら良いのかが分からない。 色々と

          【問題・課題は溢れてる(😅)(全ては『月曜日が楽しみな会社にしよう』を実現するために)】

          【A PROCESS OF ONGOING IMPROVEMENT(継続的に学び続けること)(全ては『月曜日が楽しみな会社にしよう』を実現するために)】

          長らく発信していませんでしたが、少しずつ投稿を再開していきたいと思います。 今年は『THE GOAL』出版40周年日本語版の『ザ・ゴール』と、ゴールドラット博士が最初に出版された『The・Goal』の副題には違いがあります。 日本語版は『会社の究極の目的とは何か』ですが、英語版は『A PROCESS OF ONGOING IMPROVEMENT(継続的に学び続けること)』になっています。 私自身、継続的に学び続けることをやっては居ますが、まだまだです。 もう一歩先に進む

          【A PROCESS OF ONGOING IMPROVEMENT(継続的に学び続けること)(全ては『月曜日が楽しみな会社にしよう』を実現するために)】