ビブリオバトルに行ってきました!
今日のnoteには、土曜日に行ってきた『ビブリオバトル』のことを書きたいと思います。
ビブリオバトルとは?
ビブリオバトルは誰でも(小学生から大人まで)開催できる本の紹介コミュニケーションゲームです。
今回参加したのは、南草津で開催された『マンガビブリオバトル』です。
ではでは、本日もよろしくおつきあいくださいませ。
ビブリオバトルのルール
ビブリオバトルのルールは上の画像にある通りです。
補足説明をすると・・・。
1.まず紹介したい本を選びます。
2.次に5分間のプレゼン(本の紹介)を行います。
3.2分間の質疑応答で考えを共有します。
4.発表者全員のプレゼンが終わったら、チャンプ本を選びます。
5.各自自由にSNSで発進。
という流れです。
紹介したい本は、自分の持っている本でも良いですし、電子書籍でもOKだそうです。
プレゼンの方法は、単に本の紹介を話すだけでも良いですし、発表者によっては、パワポやKeynoteを準備してくるツワモノもいるそうです(笑)。
今回紹介させてもらったのはこの本
『先輩がうざい後輩の話』です。
ご存知ない方は、出版社(一迅社)の広告PVのリンクを貼っておきましたので、そちらをご覧ください(笑)。
で、このマンガはいわゆるTwitterマンガでして、本当にたまたま第一回を見まして、それ以来ハマっているワケです。
で、このマンガ、何が面白いのかといえば・・・。
『尊い』んです!
ツンデレの後輩ちゃんと、鈍感な先輩のコンビという定番で、ストーリーもあるあるの定番なんですが、その書き方というか、流れがもう・・・『尊い』んです!
で、そこだけを推して、5分間プレゼンをさせていただきました。
なんとチャンプ本になりました!
他にお二人の発表者がおられて、それぞれ日本のプレゼンをされました。
『うた恋い。』の方は知らなかったのですが、百人一首の恋物語を取り上げたマンガだそうです。
『極主夫道』はYouTubeで見たことのある作品で、かなり興味が湧いてきました。
今度買ってみようかな?
ビブリオバトルはこのように、自分のおすすめの書籍を紹介して、その面白さを伝えるイベントです。
今回はマンガビブリオだったので、マンガジャンル限定でしたが、ジャンルフリーの時もありますし、もっと絞った時もあるそうです。
そして今回、私が紹介した『先輩がうざい後輩の話』がチャンプ本に選ばれました!
これは私のプレゼンが良かったわけではなく、皆さん元々興味を持たれていたのですが、手を出していなかったそうです。
今回、私のプレゼンと共に、実際に本を読まれて、これは面白そうだと思っていただけたようで、オススメした私としても、非常に嬉しい結果となりました。
4月にマンガ肉イベントを開催予定です。
実は、今回のマンガビブリオバトルを主宰された方とは、以前別の読書会(Read for Action)で知り合い、その後大阪で『マンガ肉を食す会』というイベントを一緒にやった間柄です(笑)。
で今、その『マンガ肉』のイベントを計画中です。
この『マンガ肉』は市販されているものではなく、私の手作りです(笑)。で、そのイベントに合わせて、コーヒーイベントも一緒にやっちゃおうというのを今計画してたりします。
詳細が決まりましたら、またこちらで発信しますので、興味が湧いた方は是非、お越しくださいませ。m(_ _)m
それでは、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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