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HN(ハンドルネーム)の由来
今日はいつものコーヒーから離れて、noteのお題に乗っかってみようと思います。
自分の本名は、ここでは明かしません(笑)が、名前の由来は、じい様の名前から1字を取って付けられました。
私はそのじい様とは会ったことがありません。
家には写真が1枚だけあって、額縁に入れて飾られていましたが、「ふ〜ん」って感じでした。
因みに、母方の祖父にとって自分は初孫でしたので、相当に可愛がってもらった記憶があります。
それと、私の名前を聞いた時に、母方の祖父は相当に怒ったそうですが、それはまた別の話。
それでは、本日もよろしくお付き合い下さいませ。
HN:foolcoffee(コーヒーバカ)の由来
家から10分ほど歩いたところにある、美味しい料理を出してくれるお店があります。
私は下戸なので、そんなに足繁く通うわけではないのですが、コーヒーショップで顔見知りとなり、何度か通わせてもらうようになりました。
ある日、バーベキューをするので来ないか? と誘われたので、いそいそと出かけて行きました。
もちろん、手土産に自家製の水出しコーヒーを持って。
その時お会いした方々は、お店の常連さん達だそうで、でも私の見知った方は誰もおられませんでした。
とは言え、何だかんだで宴は進み、ワイワイと騒いでいた時に、持っていったコーヒーが振る舞われたのです。
皆さん、初めての水出しコーヒーだったらしく、私にとっても嬉しい反応をしていただきました。
で、色々とコーヒーネタを披露させてもらっていると、「お店をやっておられるんですか?」とか、「なんでそんなに詳しいんですか?」と質問を受ける始末。
「いやいや、ただ好きなだけで、ウンチク垂れてるだけですよ」とごまかしていたのですが、その瞬間、お店のマスターが一言。
「この人『コーヒーバカ』だから(笑)」
一瞬、シーンとなって、もうみんな固まってましたね。
ある方が「そんなこと言っていいの?」と慌ててフォローしようとしたのですが、マスターは気にせず「いいの、いいの。事実だから(笑)」と大笑い。
皆さん、私がいつ怒り出すかと思って、ヒヤヒヤされていたようでした。
その時私はどう思っていたのか?
その時、私はどう思っていたのか?
怒るとか、悲しむとか、そんな感情は一切なく、どちらかというと呆気にとられていました。
それと共に、
「ああ、オレって人からそんな風に見られているんだ」
と思って、ものすごく納得してしまったのです。
そして・・・「オレって『コーヒーバカ』なの? 自覚ないんだけど(笑)」というと、周りの方から一斉に、
「いやいや、それはおかしいでしょ?」とか、「自覚足りなさすぎ」とか、もうメチャクチャ、ボロカスに言われました(笑)。
そして、固まった雰囲気は一変して、その場は爆笑の渦となったワケです。
オレって『コーヒーバカ』だったんだ
あの日、マスターから言われた一言。
「この人『コーヒーバカ』だから(笑)」
は、正にたった一言で、今の私を言い表していますし、私をとてもハッピーにしてくれました。
この言葉を言ってくれたマスターには、今でも感謝しています(笑)。
そしてそれ以来、HNをfoolcoffeeにしています。
そしてここ、noteでもコーヒーバカ道を突き進んでいる今日この頃です。
自分の好きなことで『バカ』と言われる幸せ
普通「この人バカだから」と言われたら、どんな人でも怒ると思います。
でも、自分が好きなことで「この人バカだから」と言われたら、それは何と幸せなことなのかと思います。
好きなことに打ち込めていて、他の人から見ても、それは尋常ではないレベルであるからこそ、『バカ』という言葉が使われるのだと思うのです。
そしてそれは他の人からも認められているということ。
なので、これからもコーヒーバカ(foolcoffee)でいたいと思います(笑)。
という事で、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。