やっぱりサイタマ(ワンパンマン)はスゴい!
ワンパンマントレーニング(1/2)に挑戦中の毎日です(笑)が、このトレーニングって、やり方によってキツさがかなり変わります。
今私は、時間的な問題もあって、ランニング(有酸素運動)には取り組めていません。
一方、筋トレの方は『腕立て伏せ』『状態起こし(腹筋)』『スクワット』だと背筋のトレーニングが足りないと考え『ダンベルプルオーバー』を追加しています。
全てのトレーニングを100回連続でやっていたとしたら・・・
トレーニングの秘密を話したサイタマに対して、弟子のジェノスは
「それは一般的な筋力鍛錬だ。しかも大してハードでも無い!」
と言って怒ります。
でも、実際にやっている私からすると、
「これを全部100回連続でやってたとしたら、かなりの筋持久力が身につくんじゃ無いか?」
と思えるのです。
今はサーキットトレーニング方式
実際に今の私は1/2で、しかもランニングしてませんから、大したことは言えません。
しかも、スクワット・腕立て伏せ・腹筋・プルオーバーの順に、各25回ずつやるサーキット式トレーニングでやってます。
このやり方だと、別のトレーニングに取り組んでいる間は、先に使った筋肉を休ませることができます。
最終的な運動量としては変わりませんが、筋肉に対する負荷としては軽くなります。
サーキットトレーニングでやった方が、トレーニング間のインターバルを省略できるので、短時間で済ませられます。
今は2サイクルですが、慣れてきたら3サイクル、4サイクルと上げていく予定です。
奥が深い『ワンパンマントレーニング』
このように考えると、『ワンパンマントレーニング(チャレンジ)』は相当に奥が深いと考えられます。
今私がやっているように、サーキット方式のトレーニングで、4サイクルできるようになったとしても、それは途上でしかないわけです。
4サイクルでそれぞれ100回できたとしても、そこで終わりではなく、今度はサイクル数を減らしていく必要があるということになります。
サイタマのようなパワーを求めているわけではありません(笑)が、やるとしたらそこまでが今やっている『ワンパンマントレーニング(チャレンジ)』のゴールだと思うのです。
できるかどうかは別として、最終的にはランニングも含めて行って、全部のトレーニングを連続でやることを1セットとして、それができるまで続けていきたいと思います!
ただし、夏のクーラー禁止は・・・無理(笑)ですね!