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確かな眼差しで1,000という目標を見つめる

今日は遅くなりました🙇‍♀️

といっても、毎日の記事投稿が約束というわけでもないので、自分ルールで発信させて頂いております。

今まさにプロジェクトとしても、自分としても、今何をするべきか、じっくり考える時間が増えています。

この国の現状を見てやらなきゃいけないことを考えてみれば、僕たちの場合はやはり、フードリボン活動の普及という所に行き着きそうです。

フードリボン店1,000ヶ所という数字は、そのための一つの目標として設置してきました。

活動を進めてみると、一朝一夕に物事は運ばれていきません。始まってから1年半でフードリボン店実施店が69ヶ所という状況を見ると、まだまだ目標は先のように思えます。

ただし、だからと言って今年の目標を下げてもいいのかと自問すると、そうではない気がします。

目標を下げるということは、世界を変えるという大義に対する諦めと、あまり変わらない気がします。

子ども達は今日もお腹を空かせているでしょう。つらい思いをしている子が、今日もきっといるはずです。

フードリボン活動の普及によって、今日の暮らしが変わる人々がいるはずで、そうであれば子ども達をそう長く待たせるわけにはいかない。

そう思えてならないです。

ただ前に進むためには、現実を見る必要もありそうです。目標を妥協するためではなく、正しい行動を促すために。

根拠のない不確定な推測を希望にしていても、事業として責任を果たすことは難しそうです。

ですからもう一度、まずは1000店によるフードリボン活動の実施を実現させるために、何が必要なのかよく考えてみたいと思います。

・事務局は何人必要か?
・どんな役割の人が必要か?
・どんな体制が整っているべきか?
・予算規模はどの程度になるか?

また、自分の事務局長としてのあり方も、見つめ直していきます。

自分が果たすべき貢献とは何か、考え直すタイミングが今だと感じています。少なくとも、これまで以上の役割を果たすことを、自分自身に期待したい。

ラクな仕事ではありませんが、やりがいのある最高の仕事です。

思い上がりに聞こえたら本当に恐れおおいのですが、自分の力をつけていかないと、プロジェクトとして出せるはずの成果も出せなくなってしまうように感じています。

事務局として整えるべき体制が、まだまだ整備されていない。ここをどうにか形にしていくのが、これから2ヶ月の間は自分の第一課題だと思っています。

数千、数万という数の展開を本気で考えてみれば、ノブさんが何もしないチームを作らなきゃ、到底無理な気がします。

今は良くも悪くも、ノブさんが動きすぎで活躍しすぎなのです。そうせざるを得ない状況にあるから、ある意味、あるべき姿なのかもしれません。でもこの状況をはやく抜け出して、ノブさんは笑ってビジョンを語っているだけで広がっていくように、していきたいのです。

その状態に持っていくために、鍵を握っているのは誰か?誰にかかっているのか?

私だと思います。

今までとは比べものにならないくらい、確かな眼差しでフードリボン活動実施1,000ヶ所という目標を見据えていきます。

今日の積み重ねを大切に。
成功の秘訣なんて究極、

「毎日やる」

くらいのもの。

必死こいてやっていきます。

ガンバレ\(*⌒0⌒)♪
今日もありがとうございました😊

【追伸】

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