2020年の教訓
年末年始バタバタしていて投稿し忘れてましたので。
2020年
個人的にも社会的にも忘れることのできない年になりました。
本来はオリンピックがあり、歓喜の記憶が多くの人の脳裏に刻まれるはずだった2020年の東京。
それがCOVID-19 のせいで悲鳴の記憶が残る結果になった2020年の世界。
皮肉なもので好事より悪事の方が、記憶にも記録にも残ります。
そんな社会が激動する中、起業するという選択を取れたのは悪事も捉え方次第で好事になり得ると信じたからです。
このご時世だからやる意味があると確信したからです。
まだ「よーいドン!」の音が耳に残っているほどの地点にしか到っていませんが、それでも確実にスタート地点から遠ざかっています。
走り出すまでにも多くの人と関わり、支え、支えられ、走り出してからもさらにそれは色濃くなっています。
協力してくれる人は自分が止まっているときには見えないものです。
僕は踏み出してから、1人じゃない事に気づきました。
協力してくれる人が見えはじめました。
そして、改めて1人じゃ何もできないことを学びました。
自分1人じゃなにもできない?
だから、行動しない?
それでは一生何も成せない1人のままです。
「協力者を集めて行動するのではなく、行動したら協力者が見え始める」
が今年の教訓です。
来年僕は26歳になります。
僕は幼い頃から26歳で風向きが変わると根拠もなく思っています。
どんなに風が吹くのか楽しみです。
2020年、関わっていただいた方々全員に感謝して、2021年を迎えたいと思います。