フードアナリスト資格を実際に取った人の声を少しまとめてみました。


フードアナリストについては
資格取得者の皆様から沢山の感謝コメントをいただいています。
食品メーカー、食品商社、外食業、学生、主婦だけでなく、
最近では自動車販売や銀行、保険、総合商社等の食品関係以外の受講者も増えてきています。
外食業界からは、有名レストランの著名シェフからも
推薦のお言葉をいただいています。
(食品メーカー)
基礎的な知識を身につけるにはぴったりなカリキュラム
「弊社は2011年にフードアナリスト協会賛助会員となり、
社内のスキルアップ制度の選択メニューの中に組み入れる事で資格取得を奨励しております。
食に関心を持ち基礎的な知識を身につけることは食品メーカーの社員として重要であると考えていますが
この資格はまさにぴったりなカリキュラムだと感じました。
私自身、4級を昨年取得いたしましたが、
講義内容も大変興味深く楽しく受講させていただきました
今後も社員の資格取得が広がる様に
社内で紹介していきたいと思います」
(カゴメ コンシューマ事業本部 食育担当菅史乃さん)
社内通信教育制度の推奨コースとして人気
「自社製品を通じて人々の生活を
より豊かな物にするためには、社員1人ひとりひとりの食に関する知識レベルの向上が不可欠です。
弊社では2010年より社内通信教育制度の推奨コースとして導入し、
職種を問わず多くの社員が受講する人気コースとなりました。
「空間」という切り口から食品について学習することは、
他にはなく大変興味深いです。今では3級取得に挑戦する社員も出てきており、
今後はフードアナリストを目指す社員がさらに増加すると予想しています。」
(ヤマザキビスケット株式会社 総務部人事課 植田一茂さん)
毎月5000円の資格手当が支給
「尊敬している先輩のすすめで
フードアナリスト4級を取得しました。
私の会社ではフードアナリスト4級を持っていたら
毎月5,000円の資格手当が支給され
給料が増えたので1年で元が取れました。
勉強の内容も、
発送やアイデアの元になる知識の引き出しが増えたので、
本業である商品開発や販売にとても役立っています。(食品メーカー総合職、20代女性)
(食品商社)
世間の評価が一変
「総合卸商社に勤務して外食企業を担当しています。
食品の売り込みはもちろん「メニュー・商品企画開発」もルーティンワーク。
フードアナリストを取得し名刺に「フードアナリスト」と記載してからは、
クライアントさんは私をプロとして見てくれる様になり、
商品提案を受け入れてくれやすくなりました。
明らかに世間の評価が変わりました。
今では「フードアナリストとしての意見が聞きたい」と私の提案を素直に受け入れてもらえる機会が増えました。
営業活動の視野も広がり、
もっとフードアナリストの人脈を広げてフードアナリストにしかできない営業や商品ができれば、
と考えています。(伊藤忠食品株式会社 戸来悟さん)
(大学生)
食文化の知識がある方が人間関係にも広がり
「私は大学3年生の時、4級を取得。
卒業後、証券会社に就職。お客様はいわゆる富裕者層が多く、
文化や食というものに大変関心が強い方ばかりでしたので
この資格で得た知識は非常に役立ちました。
仕事の話しかできないというよりは、食文化の知識がある方がよっぽど広がりが出ると思います。
食を職としない人でも、思いがけなく日々役立っている、とても奥深い資格であると思います。
(大学生(取得当時)・現在は外資系生命会社勤務、玉置雄一さん)
(大学生)
就職面接で手ごたえ
「就職試験の面接官もたまたまフードアナリストでしたので、
フードアナリストの話で盛り上がり、好感を持っていただき、
内定をいただくことができました。
4級は1日で取れて資格欄に書けるので、
就職活動が始まる前に絶対取っておくべきだと僕は思いました。
今は食品総合商社で営業職として働いています。
今の会社で働けているのはフードアナリスト資格のおかげです。
ありがとうございました。
(大学生(取得当時)・現在食品総合商社、20代男性)
(食のプロ)
本当によくできた資格
「これからの料理人に最も必要な努力は常に情報のアンテナを張り巡らせて消費者が求める食材や食品を使い料理を作る事。
昔のように自分1人だけの判断で料理する時代は終わりました。
食のプロを目指す若い皆さんは、料理知識や技術はあって当たり前。
プラスアルファの知識やノウハウを学ぶのに、フードアナリスト資格は本当によくできた資格です
フードアナリストを学んで食のトレンドや食の周辺知識を身につけ、一流の料理人を目指してください。」
(元株式会社ホテルオークラ東京取締役 
 中国調理名誉料理長 梁樹能さん)
差別化・ブランディングのプロ
「新しい時代の料理人に必要なもの、
それはストーリーを綴れる能力です。
今や食材・食品の安心安全は当たり前。
料理も美味しいのは当たり前。
その上で食材、料理、サービスにどれだけ付加価値を加える事ができるかが大切な時代です。
フードアナリストはレストランや食品・食材の差別化・ブランディングのプロです。
料理人はもちろんホテルで働く方、それを目指す皆さんも
フードアナリスト資格を取得し、食材、食品、料理の部ランディングができる、
未来の料理業界、ホテル業界を背負って立つ人財となってください。」
(パレスホテル大宮 総料理長 毛塚智之さん)
食のプロを目指す必須の資格
「料理人は一生、修行であり勉強です。
昔のように料理だけ作っていればいい、という料理人は時代遅れです。
幅広い知識がないと新しい発想や創造は生まれません。
特に消費者の声はもちろん他業種や他業界の知識やノウハウも学ばなければ生き残れない時代が来ています。
フードアナリストの勉強内容はこれからの食のプロにとって不可欠な内容になっています。
食のプロを目指す方に必修の資格として「フードアナリスト」にチャレンジして欲しいと思います。
(株式会社目黒雅叙園 執行役員 調理部総料理長 近藤紳二さん)


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