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てだの ふあ×みつの はち
2019年2月7日 04:34
この記事について三療師をしていて(はり、きゆう、あん摩マッサージ指圧の三つの国家資格(昔は都道府県免許でした)を持つ人をそう呼んでいたみたいですが、現在の法制度上では使われていません。でも気に入っているのでこう書いておきます。)、患者さんが自分で気を付けること、できることの話を治療施術のたびに必ず話しています。心身を回復させたり、できるだけ好調であるには、ご本人の意識や行動が不可欠だからです
2019年2月5日 01:43
節分のたびに念じてきたことです。(先に…前回の題名の心のコリというワード、電車の広告で見てしまいました…真似したわけではなく、本当に偶然に誤変換からきたやつなんです。…なんの弁明だろ?)毎年毎年、お正月の陽気が過ぎて節分の準備がはじまると(主に商戦として鬼は外、福は内 の声に外へ追いやられた鬼はどこへゆくのだろうなんて気にかかって、私のところへ逃げていおいで、と思ってきました。
2018年7月11日 05:44
自分の体を知るときに、対象となるものでざっくりと区分けしてみると理解が進みます。対象というのは、裏表、上下、右左、朝晩……こんな具合です。例えば不調のある場所の対になりそうなところ、左手が痛いなら右手、手の甲が痛いならてのひら、などの様子を観察してみます。ご自身のことであれば痛みや感覚など主観的な部分もわかるはずです。さて、この対象となるものに、陰陽があります。中医学の証の分類(現代医学でい