てだの ふあ×みつの はち
妄想を融合した画集『現実≠幻日』を元にした短編小説集。画集は自家通販中。本体価格1000円と送料でお送りします。
ハリトヒト。という鍼灸関連媒体の企画したクラウドファンディングに支援した。 ツイッターで企画と存在を知ってから気になってはいたのだけど、思うところがあって支援を迷っていた。 迷った理由は本題ではないので読み飛ばして貰って大丈夫です。 あ、でも、根本的には繋がるかも。 ・迷っていた理由 この業界に入ってからとくに…内輪の盛り上がりみたいなものへの嫌悪を感じるようになっていた。 いや、思い返すと、それ以前からかも。 なにかの講習会とかで興味の注がれる先が、まだみぬ患者さん
子供の頃からの願望です。 今日、プロジェクターで、自分の体に男性の裸体を投影して貰いました。 臍や股間の位置を合わせて。 鏡でその姿を見たのだけど、自分を取り戻したような錯覚を起こしました。 男性器のある自分。 なんとなく手をあてがって、擦っているのは宙なのだけど その様が視覚情報として脳へやってくると、今にも勃起しそう。 ありもしないペニスの感覚に無闇に興奮して、そして虚しくなりました。 (ちょっと巨根めの写真を選んだのは内緒。) ところで、プロジェクター
この記事について 三療師をしていて(はり、きゆう、あん摩マッサージ指圧の三つの国家資格(昔は都道府県免許でした)を持つ人をそう呼んでいたみたいですが、現在の法制度上では使われていません。でも気に入っているのでこう書いておきます。)、患者さんが自分で気を付けること、できることの話を治療施術のたびに必ず話しています。 心身を回復させたり、できるだけ好調であるには、ご本人の意識や行動が不可欠だからです。 人様の健康を願う者の一人として、ツイッターやインターネットなんかでも、自分のと
のではと思って呟こうとしたのだけど、ちょっと長くなりそうだったのでnoteにしました。 久しぶりに眠れない夜で明日が心配です。 この方の投稿をリツイートで見て、面白いなと思ってトップに飛び遡っていたらこの投稿が気になって。 えっ、してるよね。たぶん。成人男性は未成年男子に嫉妬してるよね…?なんて 全ての男性が、とか、そんなふうには思ってないですよ。 でもよく男の人の口から聞くから「心はガキのままだから」みたいなやつ たとえばもしそれが本当なら、大人してなきゃいけな
写真について考えていて気付いたことです。 恩師に倣って購入したオリンパスが壊れ、修理も受け付けて貰えず、 しぶしぶ新しいもののお迎えをすることにしたのですが なににしようかとても迷って。 一眼レフカメラにしたいというこだわりがあって オリンパスの選択はなくなってしまったし。 結局、選んで購入はしたし、その触り心地?が気に入ってはいるのですが この記事を読んで自分が写真のなにが好きか明確になりました。 私が購入したのはニコンでここには登場しないやつなんですけど。
だから過去の自分を抱き締めてあげたい。 えいがのおそ松さんを見て思い出したことです。 映画館なんて数年に一度だけ行く贅沢みたいに思ってきたのですが 今年はなんと既に2回も行ってしまいました。 一つはボヘミアン・ラプソディ。 クイーンが好きなので、なんだかよくわからなくも音響がいいらしいスクリーンで、いつもより多く払って、気合を入れて見ました。 クイーンの楽曲は好きだったけれど個人個人に興味があったわけではないので(寧ろ知らないようにしてきた。個人を知って作品を嫌い
流れてきたツイートを見て考えていたことを書きます。 おちょくったり、性描写を含む内容ではないのだけど、大人しか読んじゃいけないって言ったほうがいいのだろうか…? ゲンロンカオスラウンジ新芸術校の成果展についてのツイートを見た。 金賞を受賞した青木美紅さんという人の作品について、その作品の内容と人(と人の作ったもの)を許可を得ず素材扱いしているという、審査員ではない人からの苦言みたいなツイートだった。 カオスラウンジってなんかきいたことあったはずだぞー、ぐらいの感覚で、
ツイッターで呟こうとしたんだけど長くなってしまったので 人工透析中止についてのニュースを見てから気になって全腎協の透析を受けたことがある人(腎移植を受けた非)の文章を読んでいるのだけど、お任せ透析という言葉が出てきて、今回のニュースの件についてどう思うかは置いておき、医師のいう「患者が選択できるべき」というのはこういうとこかなと思った。 不調を起こした体を病院へ持って行くと(私にとっては通院てこんな感覚。別の私が持って行かないと、自分の意思で出掛けるなんてできないほど(病
湧き出た感情から思ったことです。 ちょっと前から、悔しさを覚えるだけの努力ができる人間になりたいと思ってきました。 努力ができないんです。 というか、努力がなんなのか、わかってないんだと思う。 ずっとそう生きてきたから今更難しいかな、なんて考えたりもしますが 一つの指標として「できなかった、認められなかったときに悔しいか」というのがあると思っていて それを基準にすると、やっぱりまだ努力できてないんだなと。 落ち込んだり、悲しくなるってことは、努力しきれてないのか
女性キャラクターのコスプレをした自分の写真を見ていて思ったことです。 春麗のお誕生日だったので調子にのってツイッターにコスプレした時の写真を載せたのですが 載せるにあたって画像を探していて、過去のコスプレを見ていました。 春麗はこどもの頃から好きで、これは彼女の登場によって男子の仲間に入れて貰える機会が増えたというところもあるんですけど。 例えば戦隊ものでも女性キャラクターがいるとその配役として自分を仲間にして貰えることがあって 男の遊びだろ、女子は失せろよー、みた
一鬼のこさん(現在はアルファベット表記)がかけてくださった言葉で印象に残っているものの一つです。 先日、久しぶりにリュックについた縄を指摘されました。 展示を拝見しにお邪魔して、その時の写真集の購入特典としてKinokoさんが結んでくださった赤い色の縄を、ずっとリュックにつけています。 なにかしらの展示に足を運ぶ時って、もちろん作品や作家さんへの興味もあるんですけど 極端な感情に支配されそうになっていたり、なんとか今の状態を打開したいという心境で、きっかけや救いを求め
勉強を始めて気づいたことです。 13年ぐらい放置していたコーチングの勉強を始めました。 重い腰をやっと上げたという感じ。 三療師をしていて、患者さん(どうもこの患者さんという言葉が好きじゃないんだけど)を問診したり対話したりしていくので、医療面接などの学習から似たような技術を勉強したりはしてきているけれど。 ずっと興味がありながら手をつけていなかったコーチング なにせ薦めてくれたのが母だったので。 母は、人として悪い人だとは思わないし、母の持つ能力は私も得たいもの
この記事について 三療師をしていて(はり、きゆう、あん摩マッサージ指圧の三つの国家資格(昔は都道府県免許でした)を持つ人をそう呼んでいたみたいですが、現在の法制度上では使われていません。でも気に入っているのでこう書いておきます。)、患者さんが自分で気を付けること、できることの話を治療施術のたびに必ず話しています。 心身を回復させたり、できるだけ好調であるには、ご本人の意識や行動が不可欠だからです。 人様の健康を願う者の一人として、ツイッターやインターネットなんかでも、自分の
節分のたびに念じてきたことです。 (先に…前回の題名の心のコリというワード、電車の広告で見てしまいました…真似したわけではなく、本当に偶然に誤変換からきたやつなんです。…なんの弁明だろ?) 毎年毎年、お正月の陽気が過ぎて節分の準備がはじまると(主に商戦として 鬼は外、福は内 の声に 外へ追いやられた鬼はどこへゆくのだろう なんて気にかかって、私のところへ逃げていおいで、と思ってきました。 これは大好きな漫画に登場する九鬼子先生の受け売り?です。 (高橋葉介さんの
誤字から気づいたことです。 心残り、と書いたつもりが、心のコリ、となっていて そういえば確かにそうかも、なんて自分の誤字に納得したのでした。 やらない善よりやる偽善 やらない後悔よりやった後悔 と、行動することのほうをとりがちな信条を持っているのですが (幼少期の好きな言葉は当たって砕けろだったので、やはりこれも行動することをよしとしてる感じ) その結果が凶だったとしても、すぐ忘れちゃうタイプなので そもそも反省とか後悔を刻み付けて忘れなくすることから始めない