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ゆっくり朗読 「光の国と闇の国」2019年12月30日
朗読動画
https://www.youtube.com/watch?v=JKKMXy4qe6k
記録
12月30日
光の神と闇の神の国は隣接している。闇の神の国は真っ暗で沢山の獣が住んでいる。住人たちは神に会うと喜びの踊りをする。神は大気に溶けているから踊りの肌触りを味わう。特産品は珈琲だ。暗いので香りが良いものが好かれる。
光の国は沢山の人が住んでいる。町の中心が明るく外に行くほど暗くなる。住民一人一人が小さく光っている。毎日光の神に向け賛美をあげる。そうすると光がより一層増す。信仰心が力になるのだ。
中心に行けば行くほど忠誠度が高く歓喜している。
外側の人は内側の人を監視している。
そのもう一回り外の小さな蛍の様な光こそが光の神で民達を閉じ込めて嗤っている。
詩「光の国と闇の国」
12月30日
光の神と闇の神の国は隣接している。闇の神の国は真っ暗で沢山の獣が住んでいる。住人たちは神に会うと喜びの踊りをする。神は大気に溶けているから踊りの肌触りを味わう。特産品は珈琲だ。暗いので香りが良いものが好かれる。
光の国は沢山の人が住んでいる。町の中心が明るく外に行くほど暗くなる。住民一人一人が小さく光っている。毎日光の神に向け賛美をあげる。そうすると光がより一層増す。信仰心が力になるのだ。
中心に行けば行くほど忠誠度が高く歓喜している。
外側の人は内側の人を監視している。
国の外に小さな蛍の様な光がキラキラ踊っている。
実はこれこそが光の神で自分の国の民達を信仰で閉じ込め嗤っている。