クリーニング発祥の地
こんにちは、後輩です。
つい先日24歳になりました。
確かこのnoteを始めてすぐに23歳になったと思うので、もう1年が経ったと思うと早いですね。
さて、今日は日本のクリーニングの歴史の始まりについて少しお話したいと思います。
クリーニングは海外で生まれたものですが、日本に初めて入ってきたのはどこだと思いますか?
正解は「横浜」です。
横浜の谷戸坂の近くには実際に「クリーニング業発祥の地」の石碑が立っています。
横浜は幕末から明治にペリーの来航で開港され、多くの西洋文化が持ち込まれました。その中にクリーニングの文化があったことから、横浜が日本のクリーニング業の発祥地であるといえるわけです。
日本で最初のクリーニング店は、1859年に青木屋忠七という山梨県出身の人物が横浜本町1丁目で間口5間、奥行き20間、108坪の店を開業したものだとされています。
横浜はペリー来航から多くの西洋文化などが持ち込まれ、多くの文化や職種が生まれた土地ですが、その中にクリーニングもあったと思うと、とても歴史を感じますね。
クリーニング業は今も色々な形で進化を続け、僕たちも新たなクリーニングを模索しています。
宅配クリーニングもその中の1つの形であるといえるでしょう。
僕たちの宅配クリーニング「fofo」もこれからのクリーニング業の歴史の1ページになれるよう頑張っていきますので、応援をよろしくお願いします!
ではでは、今回はこの辺で。
読んでくださりありがとうございました。