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amazonオーディブル1週間の感想 本とは別の使い方が必要

amazonオーディブルを使用して一週間。

数日よりもだいぶメリット・デメリットがはっきりしてきたので、このタイミングで見えてきた。

今日も記事をみつけていただき、ありがとうございます。

amazonオーディブルをバリバリ活用している最中で、なんとか2冊分音声で聞き終わりました。コスパも本当によいものです。

ですが、メリット・デメリットも先週よりもはっきりしてきたので、今回はここの部分の詳細をしっかりと書いていきたいと思います。

結論は

「本とは違うもの、音声には音声のメリット・デメリットが存在する」です

amazonオーディブルのメリット

一週間しっかり使用してみて、これはいいなと思ったことをお伝えしようと思います

メリット1:音声なので、ながら聞きが可能。

youtubeや読書などは、どうしても画面を見たり、本を見たりすることで制限がかかります。

上記は、目を奪われているので他の作業をすることは難しいです。

しかし、元々音声学習でVoicyを使用していることもあり耳に制限がかかったとしても

別のことをすることが可能です。

一週間でながら聞きできたのはこんなシチュエーションです。

・朝・夕方のウォーキング中
・趣味の料理をやっている最中
・通勤中
・ラーメン屋の行列に並んでいる最中
・お風呂でゆっくり湯舟につかっている最中

こういう時に音声を使うことで、時間を有効に使うことができます。

隙間時間に、本の内容を聞くことが可能になりました。

これは、時間を有効活用できるので本当によかったです。

メリット2:聞き放題なので、たくさんのタイトルを自由に選べる。

ずっと前は、1か月に読める本には制限があったはずですが、サービス内容が変更になり、聞き放題になったことで

手軽に色々なジャンルの本を選びやすくなりました

制限がないというのは結構ありがたい。

そして、制限がないので選択も気軽に試すことが可能です。

メリット3:再生速度を変えられる。

これはデメリット的な意味にも聞こえてしまうのですが、一冊の朗読には

かなりの時間がかかります。(4時間5時間)

ですが、これを倍速にすれば

時間を短縮して本のながら聞きをこなすことが可能になります。

ですが、いきなり2倍速とかやると内容が入ってこないので
徐々に速度を調整するのがよいです。

amazonオーディブルのデメリット

結構いいサービスと思っているのですが、完璧なサービスが存在するわけではないので、あえてデメリットについてもお話ししようと思います。

デメリット1:本のように付箋を貼れないので、大事なところをマークできない

本や電子書籍では、自分にとって重要なところを付箋のようにマークすることができますが、音声にはこれはありません。

amazonオーディブルは本を朗読してくれるサービスなので、じっくりと本を読みたい場合は実際の紙や電子書籍で買った方がいいです。

見返す用途としては使いにくいです。

デメリット2:朗読に時間がかかる

メリット3で伝えたことですが、もちろん倍速で再生できる機能も存在します。

しかし、それでも2時間ほど(朗読に4時間かかる本を倍速で聞いた場合)

これを長いと考えるか、短いと考えるかは人それぞれ。

音声の2倍速は意外と早いスピードなので聞き逃しそうです。

現在は1.7倍速ほどで利用していますが、これはなれるまでに時間がかかるなと感じています。

デメリット3:音声で聞ける本=発売されている本 とは限らない

仕方がないことですが、一部音声で聞けない本もあります。

本屋では発売されているけれど、現時点ではまだ音声朗読の対象となっていなかったりするのも多い。

これは日数が経ってくれればある程度解消はされることを期待したいものです。

まとめ

自分自身は、本とamazonオーディブルを以下のように使い分けてやっています。

・本はじっくりと何回も読み返したいとき
・amazonオーディブルは隙間時間でできるちょっとしたインプットに利用

それぞれのメリットデメリットを実感することで、自分にとって必要なサービスであるのかどうかを判断することができます。

それでも、便利なサービスなのでまずは2か月間思う存分使用してみようと思います。

耳で聞く読書、noteなどの情報収集には非常に合っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ふぉあぐら




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