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手紙の力 不器用な方法で文字を送る意味

実は、今日は自分にとって特別な日。

そしてタイトルにもある通り、人生で初めて手紙を書いたきっかけにもなった日です。

もちろん誕生日ではないです。

下手をしたら誕生日と同じくらい特別。

この話がnoteで話せる日を楽しみにしていますが・・・

今日も記事をみつけていただき、ありがとうございます。

そんな特別な日を迎えたので、今日は特別な日をきっかけにしてやった手紙を書いた日のことを話してみたいと思います。

デジタルではない最大のメリット

今の時代は当たり前ですが、Lineやtwitter、そしてこのnoteみたいに

文字を相手に伝えることは本当に容易になりました。

なので、手紙を書くことは普段ないことだと思われます。

履歴書もパソコンで作ってもよくなったり、年賀状もパソコンできちんと間違えずに作成できるようになったので、手書きの機会は少なくなってきています。

ですが、そんな時代に自分のやったことは

ある人に手紙を書いて送ること。

でも、手紙を書くのは本当に大変です。

普段からやっていないというのもありますが、以下のデメリットがあります。

・時間がかかる
・間違えたらやり直し(さらに時間がかかる)
・文字が汚い・誤字脱字もある。
・本人に届く保証がない。(なんらかしらのアクシデント等)
・わざわざ手紙のセット(便箋など)を買わないといけない。

本当の話

めんどうくさいです。

自分がこの手紙を書くのに4時間かかりましたww

(有給休暇を取得して一日がかりで作成)

ですが、手紙を書くことには上記のデメリットを上回る、最強のメリットがあります。

文字がダイレクトに相手に伝わる。

手紙の最大のメリットはこれです。

だからこそ、ある方のtwitterやInstagramではなく

その方が実際に所属している事務所あてに、手書きの手紙を送る選択をしました。

その人の手に届いたかどうかはわかりません。

ですが、手紙を出すとやり切った感がすごくあります。


手紙は面倒ですが、心に届きやすいものです。

まとめ

これは手紙を出してわかったことですが、

届いても、返事がある・なしはまったく期待はしないようにしました。

別に、見返りを求めたかったのではなく

ただ、人生を変えたあの日に出会った憧れの人にお礼を伝えたかった。

そんな手紙を送るきっかけとなったのが、今から6年前の今日の出来事でした。

手紙は文字を送るのではなく、送る側の本気の気持ちを本人に届けるアナログなもの。大切な人に贈るには一番思いが伝わる。

この話は有料でもnoteで公開できるように、今日も頑張っていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、有難うございました。

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