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質か量か? 答えを導くには○○が必要。

noteの投稿を続けていると、自分の中で不安になってくるときがあります。

「現在は量を優先しているけれど、質も大事っていうのはわかっている。」
「どっちが正しいのかわからなくなる。」

さて、どっちが大切なのか?

今日も記事をみつけていただき、ありがとうございます。

noteをやるときに、文章力ゼロの状態から始めた人間なので上記のような疑問は常に頭の中にありました。

ただ、voicyを聞いたときにこの疑問に対しての話した回があったので、それについて共有させていただきます。

質か、量か??答えはどっちも必要不可欠

結論は

どっちも大切です。

質と量は車で例えると、前輪と後輪みたいなもので前輪だけではもちろん車は効率的に走りません。(後輪ないですから擦って動く)

でも、それだけではこちら側にとっては府に落ちません。

「そんなことはわかっているよ!!」という感じ。

ですが、このどちらが大事かという問題についてですが

長期間それをやり続けないと、どっちが大事かは判断できない。

ということをこのvoicyの回はお話ししておりました。


自分のように8か月やっている人間だとしても
まだ1年間はしっかりと続けたわけではありません。

人間があるスキルや技術を中級レベルまで習得するのに必要な時間が
約1000時間とされています。

1記事書くのに1時間と仮定すると(長すぎかも・・・)

240日投稿しつづけたとしても240時間、中級レベルの技術を取得できる時間の目安である1000時間の4分の1も費やしていない。

まだやり続けていない人間が、文章力は量なのか質なのかを迷っている段階になるには、まだ早すぎるということです。

文化を定着させるのには時間がかかる。

事業も3年ほどやらないと、本当に方針があっているのかどうかもわからないという話を聞いたことがあるのですが、

現代の日常でも長期的に見ることの重要性を知る非常に参考になるイベントごとがあります。

バレンタインデー

このイベントが日本に上陸して、チョコレートを贈り合う文化が生まれたのが1970年後半。

しかし、当初は全くチョコレートは売れずに
何十年もそのイベントを続けたそうです。

ですが、今ではどうでしょうか

2/14にみんなチョコレートを買うようになっています。

つまり

バレンタインデーというイベントですら、10年以上やり続けたことでようやくチョコレートを買って相手に渡すという文化が浸透した。
これを5年くらいやって、「浸透しないからもうやめよう」という人間がいたら、この文化は消滅していた。

10年以上もやり続けて、ようやく何年も継続してきたことが文化として根付き、海外からイベントを持ってきて日本に浸透するかどうか正しかったことを証明した。

イベントや文化は何十年という長いスパンが必要ですが、個人の能力を質・量で判断する基準は1年かもしれないし、3年かもしれない。
それぞれ判断基準は違うと思います。

自分のnoteは少なくとも、1年以上やり続けてようやくわかるものとこの放送を聞いて自分自身に納得をするようになりました。

結果や、質・量どちらが大切なのかを短期的な判断でしてはいけない。それが見えてくるには長期的な時間が必要である。

まとめ

よくある、量か質か問題についての話でした。

自分自身はnoteを書くときは365日やることを前提にしていたので、量を選択しました。

ですが、1年間やりとげたときにはもしかしたらその方針でよかった部分と悪かった部分が見えると思います。

1年やり遂げたときに、量を重視した方針はしっかりと見つめて、場合によっては質を重視する方針に切り替えるかもしれません。

とにかく、今はそれを考えずに一日一記事を続けるのみです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ふぉあぐら




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ふぉあぐら🐔副業で脱サラを目指すシステムエンジニア
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