40代手前にして現れた、食べ物の好みの変化。 食べたいけど臓器が好まなくなったものと臓器が好むもの
実は最近、40手前になって一切食べたい欲が無くなったものがあります。
逆に無性に食べたいなと思うものも出てきました。
別にダイエットしているわけではなく
好きだったものを食べたあと・・・・
翌日におかしな体調不良があり確信。
これが歳をとることか・・・・
記事を見つけていただき、ありがとうございます。
実は先週は久しぶりにあるものを食べたのですが
翌日体調不良に見舞われ、外出ができなくなりました。
今日は歳をとって精神的な意味で食べたくないと思ったもの、
逆にこの年になって食べたくなったものについてお話ししようと思います。
好きだけど、食べた後の後悔と体調不良がきつくなる
タイトルの画像にありますが
食べられなくなったのは
ラーメンです。
ジャンルとしては
二郎系や家系、背油チャッチャ系と言われる
脂がきついものです。
二郎系のラーメンに関しては、40代くらいになったら
体がもたない危機感があったので
40代までに二郎系の美味しい店はできるかぎり行くと覚悟していましたが
今は麺量半分でもきついし、翌日もそんなに調子が良い感じはしません。
なので、行きたいけれど体のことを考えると
自然と行きたいという欲は全く出てきません。
※今日も休みですが、ラーメン以外の選択になりそうです。
そして、家系と呼ばれるラーメンを最近食べに行ったのですが
こちらは逆に食べ終わった時に気持ち悪くなってしまい、そのまま帰宅。
すると、翌日はお腹の調子が非常に悪く、お家でおとなしくする羽目に。
歳のこともあり、胃が受け付けない食べ物のハードルが一気に上がったような気がします。(今も体調を考えるとあっさり系しか厳しいかも・・・)
歳をとるとわかる、○○の良さ。
そして、逆に無性に食べたいなと思うようになったものがあります。
それは、お寿司。
ネタは魚なので、油の質が違うし少量でも満足する
回転ずしやエキナカにある立ち食い寿司、スーパーの総菜でも
何故かお寿司を買った方が、お腹的にも気分的にも外れることがない。
そんな感じで頻繁に通っています。
金額的には高いですが、最近のラーメン屋は1杯1000円前後するので
そんなに贅沢している感じは全くなし。むしろラーメンの方が
トッピングを追加したり、ライスを頼んでしまったり・・・・
胃にとっては逆効果。
そういう食べ過ぎも、いい意味で防止。
今起きていることとしては
食の好みの老人化が進んでおります。
よく養命酒のCMで
「男性は8の倍数の年になると体の変化が起こる」と
言われていますが、自分も該当しているみたいです。
最後に
40を手前に変化した食の好みについてお話ししてみました。
しかし、1年前はラーメンをこれでもかと食っていた人間が
いきなり食べる気持ちがなくなるのも変な話なのか、それとも
歳をとることの宿命なのか・・・??
話は変わりますが・・・・
WBCで活躍した、大谷翔平選手の食生活は
「食べ物は栄養素しか見ていない」という報道の影響もあるのかもしれません。※逆に食欲をコントロールできるのは覚悟がハンパない、
たしかにラーメンは美味しい。ガッツリ行きたい。でも、それが自分の体にとって悪影響を及ぼすものであるなら辞めた方がよい。たまに食うのはよいけれど、普段口にするものも少し考えないといけないなというサインなのかもしれません。
今は脂っこいものを食べて翌日のコンディションが崩れてしまうので、40手前のタイミングで異変があったのはよいきっかけだったと捉えることにします。
仕事のストレスで、脂っこいものとか辛いものとかを土日でやけ食いしていたりしたので、体のサインに耳を傾けて自分の欲を制御していこうと思います。
これで、ダイエットも上手くいけばいいのだがww
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ふぉあぐら