頑固は変化を極力恐れて、挑戦できない残念な性格

今、noteやtwitter、仮想通貨など

いままで経験していないことをやる理由のひとつは

頑固になって、自分自身を変えられない人間にはなりたくないから

というのもある。

それを考えると、変化する前は頑固な性格だったのかもしれません。


今日も記事をみつけていただき、ありがとうございます。


昨日はnote300日連続投稿の記事を投稿しましたが、

約一年前から比べれば

予想以上に変化をしているんだなと感じています。

そんな自分もビビリだったので、投資や新しいチャレンジに関しては

一般の人と同じくらいブレーキがかかっていました

でも、それ以上にブレーキがかかっている性格を持っている人がいます。

頑固な性格

でも、今の時代はこの性格はいち早く捨てたほうがよい時代です。

今日はそんなお話しをしようと思います。

頑固な性格=自分の知らない範囲の失敗を極力恐れる

よく、頑固おやじという言葉が似合うよう、以下のような意味ですよね

① かたくなで、なかなか考えや態度をまげようとしないこと。また、そのさま。かたいじ。かたくな。

https://kotobank.jp/word/%E9%A0%91%E5%9B%BA-469704

ですが、あえて自分の中でははっきり言ってみます

自分の知らない範囲の失敗を極力恐れる

確かに、頑固でもよい一面はあると思いますが

今の世の中、様々なことやものが生まれ、正解が何かがわからない時代には非常に厄介な考えでもあります。

・自分の考えに絶対な自信がある
・新しい考え、手段を良しと思わない
・どんなに理路整然と説明しても折れたら負けという謎の考え。

つまりは

自分の考えが正しいことであると、思い続けたいんです。

自分の人生のお話しですが

・新卒で入社した会社を3年持たずに辞める

・怪しい仕事で不信感を持ち、半年で辞める。

・1年間ニート

・6年半フリーターで人生の垢を落としまくる。

おおよそ10年くらいですが

たくさんの人、心情、思考など様々な考え方を見てきましたが
頑固な人間にもたくさん接してきたし、傷ついたりもしました。

ですが、ほとんどの人はその後上手くいっているという噂を聞いたことがありません。

ダーウィンの進化論ではないですが

「強い者、賢い者が生き残るのではない。変化できる者が生き残るのだ。」

自分が正しいと思いたいですが、人間はどこまでいっても

完璧な人間になることはできません。

自分の人生は非常に暗闇を進むような人生でしたが

変化することの重要性を、長い年月をかけて伝える期間だったのではとも感じています。

自分の知らないものに手を出すことの重要性

そこで、自分自身が転職を機にやっていることがあります。

自分の知らないことに手を出す

日常的なことを言えばこんなことです。

・スーパーで新商品が出てみたら買ってみて、食べてみる
・入ったことのないレストランやお店に入ってみる。
・知らない人と会ってみて話をする。
・仮想通貨やNFTなど、一般の人が手を出さない怪しいことをやってみる
(もちろん詐欺だったらすぐに逃げます。)

こんなことをやることで、思考のキャパを広げています。

でも、よくこういう人がいると思います。

やってみて、ハズレを引きたくない。(美味しくなかったり、嫌な思いをすること)

よくわかります。

新しいことを初めて、それが自分に合わなかったらそれに賭けた時間がもったいない。

ですが、自分はハズレを引いたとしても

笑い話になれば、話のネタになる

くらいの気持ちでいます。

ハズレたとしても捉え方を変えるようにしています。

ハズレ=リスク ではなく ハズレ=話のネタ くらいにして

ハズレたことをメリットにするようにします。

ハズレを引いた=ハズレを引く経験を自ら取りに行った

という感じです。

最後に

実は父親が完全にこの頑固なパターン

近くに反面教師がいるので、自分が一番そうなりたくない。

そして、自分自身が一般的に変わった人間になるんだというモチベーションになっています。

でも、自分がこんな暗黒時代を過ごすことなく、順調にことを進めていたとしたら、もしかしたら頑固な人間になっていたと思います。

沢山の人の考えを知ることも、視野を広げる意味では必要なことかしれません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ふぉあぐら


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ふぉあぐら🐔副業で脱サラを目指すシステムエンジニア
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