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会社が副業禁止にしている理由 副業がバレることを怖がっているあなたに向けて

会社に就職すると

会社規定で、こんな項目がある

「副業に関して」

自分の会社はどっちだったかはわすれてしまったけど

副業=禁止のイメージがついているから

バレることを恐れる。

しかし、副業を禁止にしている理由は

意外なことなのかもしれない。


今日も記事を見つけていただき、ありがとうございます。

twitterのフォロワーさんのツイートで

腑に落ちたツイートがあったので

会社が副業禁止にしている理由についてのお話しと、それに関連する考え方についてお話ししよう思います。

結論:副業禁止にしているのは、周りが同じようにやっているから。
「周りがやっているから」は日本の悪い考え方。

副業は堂々とやればいい。禁止する理由はない。

腑に落ちたツイートは以下


禁止している理由があまりに単純すぎて

膝から崩れ落ちました。

これは、今の時代のように

「パソコン・スマホひとつでお金を稼げる」

という常識がなかったら。

それが当たり前ではなかった時代の副業と言えば

・終業後にアルバイト
・株式投資
・不動産
・兼業農家

だいたい、こんなものですが

基本的な副業を禁止する理由が

「社員の長時間労働・過重労働を助長するため」という

まさに優等生的な理由。

でも、副業をする=今の稼ぎでは足りていないということなんです。

昔、youtubeでのゲーム実況の配信で副業をしていた公務員が懲戒処分を受けたとニュースがあったのですが・・・

これは、あくまで自分の趣味の範囲内で副業としているので

労働という感じではなく、趣味がお金になっている典型的な例。

なので、今の副業に関する法律や規則が

今の時代に追い付いていないのです。

昔の法律=絶対 と決めつけているため

テクノロジーの変化で、余暇の時間を副業に充てるという発想が

今の法律・規則には当てはまらないのです。

なので、パソコンひとつで出来る副業などは

どんどんやるべきなのです。

やって指摘されたとしても

・余暇の時間でやっていること
・今やっている仕事に関わりのないこと
・今の仕事に影響を与えない

抜け穴は十分に存在します。

ルールを守ることは確かに必要ですが、そのルールが今の時代に追いついていないということも十分あり得ます。守ることを重視して何もできないのは、可能性をつぶしているだけです。

「周りがやっている」からは日本の専売特許

たとえ話であがることですが

豪華客船が沈没する際に

ボートの数が足りずに

海に飛び込むように指示を出すシチュエーションがあるとします。

その際に

日本人が飛び込むようにするために

最も効果のある声掛けがあります。



「みんな飛び込んでますよ」


副業を禁止しているのは、


昔からやっているところが多かったので

「周りの企業・あの有名企業がやっているから」という理由で副業禁止にする。

でも、危険な言葉でもあります。

みんなが副業しているから、自分もやるのではなく

何故自分は副業をやるという選択をしたのかという明確な理由がないと
続けられないし、上手く行かなった時に誰かのせいにしてしまいます。

もし、副業をする始める際には

周りがやっているからという理由ではなく

何故自分がこの副業をやっているのか?を明確にすることも大事です。

最後に

自分は、叶えたい夢を実現するためには

圧倒的に「自由な時間」が足りません。

その時間をなんとか捻出するためにはと考えたときに

twitterやブログなどの資産を形成するという選択をしました。

ですが、まだまだこの戦いは続くし、土日もたくさんの時間を犠牲にすると思っています。

副業がバレることを恐れず、もし自分が手に入れたいものがあったとしたら愚直に始めてみてください。

いきなり手に入れられるものではなく、徐々に積み上げていくもの。

バレるのを怖がらずに、やった結果が現れることを信じて自分は諦めません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ふぉあぐら

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ふぉあぐら🐔副業で脱サラを目指すシステムエンジニア
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