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迷わないこと、決断すること
皆さま、週末の金曜日お疲れさまでした。
週末は、気持ちよくお酒を飲んで投稿しています。
こういう時は、誤字脱字が確実にありますのでご了承ください。
今日は、決断することについて勢いで書こうと思います。
大きな買い物をするとき、始めてのお店で扉を開くとき、転職等で自分の生活に影響を及ぼす決断が人生にはあります。
(初めてのお店に行くときはなんか緊張するタイプです。)
そういうときは、めちゃくちゃ恐怖が襲ってきます。
「この先に行ってよいのだろうか?」
「先に進んだらよくないことが起こるのではないのか?」
フリーターをやっていた時期は、とにかく自分の考えることに自信が持てず、その場に立っては自問自答していることが多かったです。
でも、その先に進むと暖かく出迎えてくれたり、不安に思っていたこともまったく起こらずに、心配して損をすることもたくさんありました。
よく行く立ち飲みのお店に初めて行くときも、偵察がてら半年間素通りしていました。あるお店に初めて行くときはその扉を開けることが怖くて、同じように半年間素通りしていた生活をしていました。これは日常のことなので転職等の人生を変えるようなターニングポイントの話とは少しずれてしまいますがお許しください。(今思うともったいない)
今は、そのお店も立ち飲み屋さんも混んでいても問題なく入れたし、扉も簡単に開けることができます。
先に進むことの難易度の大小はありますが、そもそも迷っている時点で
「先に進みたいけれど、背中を押してほしい寸前の状態」
だと自分は実体験で思っています。
勇気をもって、そのお店に入ったけれど、自分には合わなかったという結果になるのが怖かったり、新しい転職先に入ってみて合わなかったという結果になるのではないかと不安に思うとき、なかなか決断は下せないです。ネガティブな結果になることを恐れるんです。
自分の経験がそこまで多くはありませんので、カリスマのような感じで自分の意見を言える自信はありませんが、前に進むのも後ろに後退するのも
決めることができるのは、自分自身です。
「正しい判断、間違った判断はない。ある決断をしたら自分にとってそれが正しい選択だと思って行動しなさい。」
初期の投稿でこの言葉を使った記事を書いたので昔の記事のパクりになってしまうのですが、この言葉を言ってくれた人は自分の尊敬するアスリートの言葉。自分自身にとって素直に受け取ることができた言葉で、転職活動で内定が決まり今の会社に就職するかどうかを決めるときに参考にした言葉です。
日本の世の中は、どうも失敗をよくないという文化が定着しているため、失敗をすることをよく思わない常識が定着していると思います。
・無敗の〇〇
・エリート街道まっしぐら
・ミスターパーフェクト
適当に選びましたが、黒星をつけたらよくないイメージが刷り込まれている。
でも、世の中は
「成功した人は、失敗をたくさんした人」
自分も、積極的に実践はできていないけど、上記の言葉の通りだと感じた。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
foagura
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