続けるという一番の難関 離婚した知り合いの重い一言
noteの毎週投稿を続け・・・・・
STEPNというゲームで毎日10キロ歩く日課を続け・・・・
と、ある程度続けていることは多いけれど
それでも、続けることは最も難しいと感じる。
記事をみつけていただき、ありがとうございます。
自分自身は、当初noteの投稿生活を決めたときに
何が何でも辞めるものかという強い志があったので
一時的な毎日note連続投稿を1年間続けてきましたが・・・・・
それでも、毎日は辛く、毎週投稿に逃げました。
それだけ、何かを続けることはものすごい難易度が高い。
実は最近、高校の同級生と久しぶりに会う機会があったのですが
離婚をしていたことが発覚。
詳しい事情はこの場では控えますが
人生で一番大変なのは、実は何かを
「続けることなのでは?」と改めたので
今日は、続けることの難易度について。
永遠は存在しない。人は変わる生き物
結婚したことのない独身男性の戯言ですが
人間は変化する生き物だし、昨今の離婚率をみても
幸せは永遠には続かないということをまざまざと感じています。
一時期は
「周りがどんどん結婚している。自分は取り残されている」という
劣等感もありましたが
周りの離婚の多さや、この国の状況等が変化したことで
逆に結婚することは幸せなのか?と思うことも多くなる。
そんな中での、同級生の離婚話。
予想はしていたものの、理由は感情以外(環境)のもあり
複雑な胸の内を聞かされたときはさすがに
自分も考えさせられました。
そして、一言
「結婚も続けるのはホント難しいよ・・・・・。」
人も生活も、仕事も変わる人生の中で
それらをなんとか調整しながら、結婚関係という状況を
続けて行くことは、今の時代は非常に難しいものになったのかと。
個人的に、少し落ち込んだ日でもありました。
続けることで失う情熱はnote生活で体験済み
結婚生活とは別の話ですが、自分自身noteの1年間連続投稿を
達成した身ではありますが・・・・
これが、3年とか5年・10年とかだったら、間違いなく
超ハードモード、生活リズムもこれに合わせるために変える
必要もあったと思います。
・毎日健康でいるために運動をする
・お酒も極力飲まない
・仕事も残業しない仕事orフリーランスでやっていく
・ネタを常に探す
・体調不良に備えて、記事を予約投稿+ストックするなどする
もし、3年くらいやるとしたら上記くらいを考えます。
1年限定で実施したものの、ずっとそれを続けて行くには
その状況を続けるために自分自身を変えていかないといけない。
という現実も実感したので、当時のスタイルで
それ以上続けることは不可能でした。
あえて続けられたのは、情熱のみです。
簡単にいうならば、意地みたいなもの。
それでも、日々情熱は徐々に小さくなっていく。
今考えても、連続でやるならば
特別な理由がないかぎりは、1年が妥当なのではないかと
再度思ったわけです。
大谷翔平は、野球の天才ではなく、続けることの天才。
あえて難しさの例を出す訳ではないですが
今活躍している大谷翔平も
「野球を続けることのできる天才」です。
地味なことも飽きずに、すべての時間を野球のために捧げることができる。
外食もしない、欲は限りなくゼロ。
ここまで、野球を続けるために無駄なものをそぎ落とす生活ができるのは
野球というものを続ける才能があるからなのかもしれません。
一見、簡単なようにみえる継続を出来る人は限りなく少ない。
よく、プロ野球で活躍できる人は
野球の能力がある人ではなく、常に向上心を持って
細かい練習とかを地道に飽きずに向上心を持って
続けられる人。
能力ではなく継続。
大谷翔平の能力(打率・本塁打・打点・盗塁数)ではなく、
その成績をコンスタントに出し続けるための管理継続(トレーニング・食事・睡眠・勉強)と無駄なことの排除こそが、大谷翔平の本当の凄いところ。
最後に
続けることの難易度について
お話しをさせていただきました。
先週の出来事だったので、今は落ち着いた感じはありますが
それでも、昔と変わってしまうものがあるのは寂しさがあります。
その知り合いの結婚式には出席させてもらった身ではあったので
人生は本当にそれを続けて維持していくことは思っている以上に
難しいのかと思うばかりです。
結婚は案外簡単。それを続けて行くのが超難しい。
その同級生はそんなことをおっしゃっていました。
野球も一回ホームランを打つことよりも、ホームランをシーズン通して
一定数放ち続けること。
人生が超ハードモードになりつつも、独身の自分は
この事実を受け止めて、続けられる側に回りたいなと
再度心からそう思った次第です。
最後までよんでいただき、ありがとうございました。
ふぉあぐら