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日帰り旅行から学ぶ、お金をかけることの3つのメリット
40手前の体に日帰り旅行は体に響く。
今日も、記事を見つけてくれて有難うございます。
昨日は無事に日帰りで神頼みをしてきましたが、本当に朝から行ったので
体はヘトヘト。長距離の移動はいくら電車であっても疲れます。
今日は、「日帰り旅行から学ぶ、お金をかけることの3つのメリット」について記事にします。今回の日帰り旅行で試した実体験をもとに記事にしてみようと思います。
先に結論から
・時間を節約できる
・余計な疲労を残さない。
・ストレスがたまらない。
はじめに
今回は、千葉県船橋市の実家から栃木県日光市までの道のりだったため
いろんなルートが考えらました。
・浅草まで出て、東武鉄道で日光スペーシアに乗るルート
・東京駅から、JRを使用してJR日光を目指すルート
・東武アーバンパークラインを使用して春日部まで行き、日光スペーシアに乗るルート
今回は、せっかくなので春日部まで行くルートを選択。
このルートを選択したメリットは、運賃が安く済むこと。
同じ路線を使用するため乗り換えの必要がなく、びっくりなことに
今回の片道料金は特急料金を除けば1600円で行けてしまいます。
(これは今回一番の驚きでした。特急料金は春日部からだと1100円追加)
行きは特急使用、帰りは鈍行のみ
家を出たのが、朝の6時半。
そこから春日部に到着したのが8時10分。
(意外と時間かかっているな・・・。)
春日部から8時33分の東武日光駅行きの電車に飛び乗って。
10時前くらいに到着。
電車だけでもやっぱり3時間くらいかかります。
そこから、日光の世界遺産を見るわけですが、
想定外のことがありました。
「日光東照宮の拝観料高っ!!」
拝観料は1300円。世界遺産だから仕方がない・・・・・。
これはちょっとショックでした。1300円はリッチなランチ代になる。
しかし、小学校の修学旅行では工事中の時期に訪れたため、壁や柱の装飾をきちんと見ることができませんでした。
さすがに見ないで帰るのは嫌だったので、えいやという気持ちで決断。
別の小学校の修学旅行にぶつかる+密ということもありゆっくりとは見れませんでしたが、25年ぶりに見ることのできなかった部分の答え合わせはできました。
旅の目的は全て果たし、すぐに帰りをどのようにするかを考えましたが、引っかかっていることがありました。
どうしても東照宮の拝観料が納得できなかったので、その分を浮かしたいという願望。
「帰りは特急を使わずに、鈍行で帰ってみよう。」
となりました。
結果、運賃の節約にはなりましたが、4時間半電車に揺られ、思った以上の疲労が蓄積されることになりました。
(13:21出発、17:40自宅最寄り駅到着)
そこで思ったことは、
「快適な旅には、どうしても費用がかかる。でも費用以上のメリットがある。」ことです。
✅メリット1.時間の節約
若いころはまだましですが、中年に差し掛かると時間の経過はやはり早いです。一週間、一か月、一年なんてあっという間です。
特急を使ってもそこまでリターンがあるとは思っていませんでしたが、やっぱりタイミングを合わせて特急を使用すれば良かったなと思っています。
今回は、鈍行で帰ってみるということを経験してみたかったので後悔はありませんが、次回からは節約はせず惜しまずに使う方向にします。
✅メリット2.余計な疲労を残さない
これが、今回の件でよくわかったことです。
普通の電車に何時間も座っていると想像以上に疲れます。
横向きというのもありますが、長時間の移動はつらいです。
新幹線のグリーン車とまではいきませんが、在来線のグリーン車は使った方がよいです。縦に座ることは非常に体への負担も横よりはよいので、まだましです。
快適な移動にお金をかけないと、余計な疲労をお土産として持って帰ることになります。
今回の旅行では日光スペーシアの旧車両に乗りましたが、できることなら新しい車両に乗った方がよかったかなと思いましたが、これはたらればです。
✅メリット3.ストレスがたまらない
これは、帰りの電車に乗っているときに気が付きました。
せっかくの旅行なのに、高校生が電車に乗ってきたり、通勤ラッシュに遭遇すると、どうしても非日常感がないので精神的に変な気持ちになります。
今回、帰りのラッシュにはぶつかりませんでしたが
1泊2日の旅行にして、旅行というのを非日常の出来事にすることが大事なんだなと感じました。
日帰り旅行はもう少し近場にしないといけないなと反省。
(そして日光は遠い・・・。)
おわりに
日帰り旅行を実践して理解したことをまとめました。
若いうちの旅行の仕方と、中年になってからの旅行の仕方は全然違うし
求めるものも違ってきます。
今回は気持ち若造の感じで行きましたが、年には勝てません。
次は上記を工夫して、一人暮らし前にもう一度やりたいです。
もしかしたら有給使ってやるかもしれない。
最後まで読んでいただき、有難うございました。
ふぉあぐら
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