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食事の変化 あるトラウマで二郎系ラーメンが食べられなくなった話

実は、最後に二郎系ラーメンを食べたのは、3月後半

そこから、実は2か月以上

二郎系のラーメンが食べられなくなり、食べたい欲も起きなくなりました。

その理由は、トラウマ。


記事をみつけていただき、ありがとうございます。

軽井沢ハーフマラソンが終了し、筋肉痛が治り
ジョギング等を再開しているのですが

実はその前に、自分の体にいい意味で影響がありました。

マラソンの影響で、ラーメンの摂取(特に油多め系)を
控えていたのですが

いままで大好きだった二郎系ラーメンの摂取を辞めました。
いや、食べられなくなった。
食べるのが今でも怖い状態。

何年も食べてきたので、通常であれば禁断症状が出て
食べたいと思う気持ちが上回るのですが

今回は、一切そんな欲がありません。

今日は、最後に二郎系を食べたときに襲った
トラウマについてお話ししてみようと思います。

脂肪肝の原因であるラーメンの摂取を辞めたかった事情

去年の健康診断で発覚した、脂肪肝(軽度)を機に

自分なりに、大きな原因は何かを考えたときに
お酒よりもこれだろうなと思う候補がありました。

週末のラーメンの摂取。

毎日食べているわけではありません。
スープを全部飲んでいるわけでもない。

ですが、2週に1回のペースで、二郎系ラーメンに行ってしまうのは
少なからず影響しているなという自覚はありました。

いくら野菜があるからといっても
炭水化物と脂の量が尋常じゃない。

わかっているんだけれど、食べてしまう。
こういう状態を数年繰り返してきたわけですが

40歳を迎え、そろそろこういう脂っこいものとは
距離を置かないといけないなと感じていたときに

二郎のトラウマ事件が勃発します。

初めて感じた、気持ち悪いという感覚

ある二郎系ラーメンを、仕事が終わった金曜日に
食べに行ったときに

そのトラウマが発生しました。

注文したときの量は、自分の体調に合わせて

麺量は半分の150グラム。
野菜は増していない。
二郎にしては、小食の一般人が食べる量。

ですが、そのときは何故かお昼に食べたのにまだ少し
胃に物が残っているなという状態。
※この時点でやめておけというサインだったのですが

着丼から、スープを飲んだときに
今までに感じたことのない




体が気持ち悪いと発する拒否反応が出てしまった。
※決してラーメンがまずいというわけではありません。


その瞬間悟ったこととしては

「この量、絶対食べれそうにない」。

ですが、いきなり食べ始めて残すのはお店に申し訳ない。
ある程度は我慢してでも食べ進めることに。

このときは、麺・豚自体も食べることが辛く
最終的に麺は30グラム・豚も一切れほどスープの中に隠してしまいました。

お店から出て嘔吐するほどではありませんでしたが
冷や汗が止まらずに、近くの公園で休みながら体が落ち着くのを
待って帰宅しました。

翌日になると、若干胃が重い感じがあり
季節の変り目や、当時花粉症の症状が悪化したことで
内臓が風邪を引いて、拒否反応が出たと考えられます。

ですが・・・・・

これ以降、二郎系のお店はいけなくなりました。

「体が気持ち悪いと感じる感覚」を味わうのではないかという不安が出てくるからです。

今は、その時から数か月経過して十分元気ではありますが

二郎を食べるのであれば、サイゼリアとか回転すしとかで十分。
極端にジャンキーなものを食べたいなという欲が消えています。

※家系も脂がきついので、気持ち行きたくないなというのが本音

ですが、今回のことは逆に辞めるよいきっかけなのではと
プラスに捉えることにしています。

健康に不必要な習慣のひとつを辞めることができたからです。

少し寂しいことではありますが、体という資本を今後考えるのであれば
正しい決断だったと思っています。

最後に


今日は二郎系が食べられなくなったトラウマについてお話ししてみました。

最近は、ステーキでもサーロインがダメになって
赤身orヒレでも少しのお肉で十分だと感じています。

年齢によって脂がきつくなる。
二郎系を食べることはススメられませんが、サーロインステーキの脂がダメ
になってきたタイミングが体の求めているものを変えるきっかけのサインなのかもしれません。

脂肪肝改善のためにも、しばらくは脂の摂取を気を付けようと思った
きっかけにはなりましたが、変な寂しさがあります。

ですが、大事な別れと割り切りますww

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


ふぉあぐら



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