人生最強の反面教師
フリーターの時代にあった最悪の先輩。このnoteでも結構出てきているが、実はひそかに感謝している。それは言葉ではなく反面教師という意味です。
今日も、記事を見つけていただきありがとうございます。
今日は、時間もあるので2つめの記事を投稿しようと思います。
昔、フリーター時代に色々と言われた先輩の話を何度もして何度も記事にだしているのですが、その先輩の存在意義について記事にしようとおもいます。
結論
その先輩は、自分の人生で最強の反面教師だからこそ感謝している。
ただし、一生反面教師で居続けてほしいので変わってもらいたくない。
嫌な人間は必ずいる
昔、下記の記事を投稿しているのですが、その先輩のお話。
反面教師として一番参考になった人で感謝はしていますが、二度と顔を合わせたくない人間の一人です。なぜなら
エネルギーを取られるから。
1分1秒その人の近くには居たくないと思うくらい負のエネルギーに満ち溢れた人でした。
仕事はバリバリできますが、自分が要領よい人間であっても絶対に近くには居たくない人。
それを考えればよく6年半も耐えたり、避けられたなと色々と思うところはあります。
でも、昔の仕事をやっていなかったとしても必ずこういったやつは絶対にいます。いなかったらすごく運がよいことだと今は思うようにしています。
もし、そういう人が周りに居たとしたらそこは覚悟を決めてそこから自分にとってよい学びに転換するしかありません。
そのひとつが
言葉
言葉の汚さは、自分自身の戒めになる
そういう人は、絶対に言葉が整っていないし、感情丸出しで汚い言葉を使います。
そして、気が付かないうちに周りの誰かを傷つけていることに気が付かずに周りの人間が去っていきます。
自分は、この6年半の中で最も学びとなったことがあります。
自分自身が使う言葉を選ぶ力
反面教師としていた先輩の言葉で、自分自身が
「これは心が傷つく言葉だから絶対に言わないようにしよう」とわかるよううになります。
その言葉を使わないようにするだけで、先輩のようにはならなくなります。
さらに、先輩が使わない言葉もありました。
具体的な言葉をもし3つあげるとしたら
・おはようございます
・ありがとうございます
・申し訳ありません
その先輩が絶対に使わなかった言葉は、絶対に使うようにしました。
そして、自分は以下の2ルールを持って言葉を選ぶようにしました。
・自分の心が傷つく言葉は使わない
・口が悪い人が使っていない言葉は使う
まとめ 反面教師に利用しろ
皮肉ですが、この先輩のおかげで自分自身が使う言葉も整理され、気が付いたら綺麗な言葉、人を傷つけない言葉を選べるようになったことに社会人に戻って気が付くことができました。
ですが、感謝は一切していません。
向こうに感謝したところでその人は変わるわけではありません。
反面教師のような人間は本当は出会いたくありません。嫌な気持ちになるしストレスだってたまる。自分は汚い言葉を浴びせられたことで胃腸炎をおこしやすい体になりました。
言葉だけで体調不良を普通に引き起こせる力があります。
反面教師は利用したもの勝ち、見えないところで取り入れて自分の成長に落とし込めばよい。
最後まで読んでいただき、有難うございました。
ふぉあぐら