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ドラマ|「リラの花咲くけものみち」観了
こんにちは。
今回はNHKドラマ『リラの花咲くけものみち』についての感想noteとなります!
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あらすじ :
十歳で母親を亡くし、その一年半後に父が再婚した相手に疎まれ不登校になった少女が、引き取ってくれた祖母の勧めで、北海道の大学へ進み、そこで出会った人や動物たちと共に成長していく物語。
感想 :
人と人の繋がり、動物と人の繋がりを通して聡里(山田杏奈ちゃん)が成長していく姿に涙が止まりませんでした。當真あみちゃんは清楚な高校生って感じの役のイメージが強かったけど、今回の見た目も派手めで明るい感じの役もとても良かったです!聡里が落ち込んで東京に戻った時に、会いに来る綾華(當真あみちゃん)と残雪(萩原利久くん)の理由が可愛くて友達って良いなって思ったし、ひきこもりだった聡里にそんな友達が出来たのおばあちゃん本当に嬉しかっただろうな☺️!「神奈川の実家にいくついでに…」は分かるけど、残雪の「渡り鳥を追ってきたら気づいたらここに」はさすがに可愛すぎる(笑)!
残雪って名前が「大造じいさんとガン」から来ていると知って、小学6年生の学習発表会を思い出しました。あのクライマックスの名台詞「おーい、ガンの英雄よー!」のシーンの大造じいさんの役を何故かやりました(笑)
話が逸れたけど、このドラマは本当に動物の魅力をたくさん伝えてくれる作品でした。ただ、動物が好きという気持ちだけでは獣医としてやっていけないという現実も突きつけられ、動物に関する生死の判断をしていく中で心が病んでしまう医師もいるということも知りました。動物を飼うということに改めてそれぞれが責任を持たないといけないということもこのドラマを通して感じました。
可哀想を超える真摯な決意を持って私たちは学ばせていただく
この言葉がとても印象に残りました。
そして、聡里を横で見守り続けてくれた残雪くんに幸あれ。
まとめ :
今回はNHKドラマ『リラの花咲くけものみち』について感想を書いてきました。好きなシーンはたくさんありますが、おばあちゃんのオムレツのレシピ読む聡里を横で泣き止むまでただ待っていてあげる残雪とのシーンと、最後の牛の出産のシーンは本当に大好きで泣きました。
今年中には原作も読んでみたいと思います。
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今回は以上です。
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