通院ダブルヘッダー
今週もはじまりました人工透析生活。
いつも通り朝から通院。もうすっかり日常の一部となった感。
看護師とも顔馴染みとなり、普段通りの手順で進めてゆく。
今日も主治医の回診
「変わりありませんか?」「変わりなくいつも通りです」
のひと言で終わり。
4時間の透析、取り立てて変化なく終わる。
そして透析を終えると月に一度の脳神経科の受診。
こちらは3月に脳梗塞発症して以来の経過観察を継続して行っている。
こちらもまた大きな変化なく。予定通りの投薬で進めることに。
この「変化なし」という言葉、それぞれ意味合いが違う。
文字通り状態変化ないのと、治療方針通り順調に進んでいること。
どちらにせよ、この変わらぬこと、変わらない状態を保つことこそが大事。
変化ありということはとりもなおさず何らかの観察か処置、治療方針の変更を要する状況であることだから。
治癒する、快復するに越したことはないが、これ以上進行させないというのもまた重要なファクターである。