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初めての本作成「ある日行ける学校がなくなった」について

タイトルは「ある日行ける学校がなくなった」という事で去年から書いていています。

中学進学に合わせて産まれ育った街から地方都市へと引っ越しをした。新しい家、新しい学校。特に中学生になる事も転校にもなんの不安も感じていなかった。今までと違う環境で色んな事にわくわくしていた12才の春休み

そう。この時は大学まで行くと信じ切って生きていた私にはまさか数ヶ月後には自分には通える学校がなくなるなんて思ってもいなかった。

そこから様々なことがありフリースクールに行ったり、バイト三昧になったり、留学をしたりした私が40代になり、色々なきっかけを通して心ある大人たちに行きたくても行ける学校がなくなった子どもたちが置かれた状況や不登校児だけでなく10代、20代前半の子たちがふとした瞬間に陥ってしまう隣り合わせの危険について自分の経験を元に知って欲しいと本にまとめようとしています。

ある日行ける学校がなくなったの一部より

ええ、書いているんですけれどもですね。


何度も言っているようにテーマが重い上にエピソードもありすぎて、思い出しながら書くのもきついのですが、目次にすらChat GPTにダメ出しされてます。

つい、仕事の癖で網羅的に落としなく包括的な内容をとなり、お前はMECEを目指して書いてるのか?項目が多すぎるから減らせ、もっとポジティブに、多くの人に受け入れられるようにとChat GPTがもうおなかいっぱいで見たくないほどアドバイスをくれるんですね。

えっとですね?


テーマがくっそ重いのにどうやったらこの内容をポジティブに多くの人に受け入れられる明るい内容にできるってんだ!
重いし暗いものは暗いんだし明るくなんか書けるかボケ!

ぐあああああああああ!と何度も言いたくなっては脱力し。

本文の構成チェックはですね。

原文どこ行きましたか?レベルで改変をされ、もう何の話やねん?という感じで「不登校最高!僕はそんなでも頑張ってるんだ」系の文章に改変されまくり、絶対私がそんな文章書いたって知ったらですね?

「きもっ。マジで本当にきもっ。無理無理無理」って友人たちに言われる程度にキャラ違いもそこまで行くと清々しいね。というくらい気持ち悪い文章に変えられて、文章の構成力は褒められるのにそこまで変更するのはどういうことやねん!!!!となっていました。

まあ、Chat GPTは多くのネット上に転がっている情報を読み込んで作られているとChat GPTも言っているので、どれだけネット上にそういった文章が溢れているんだい?と思うのと、AIにすらクレームが出るからと止められるこの業界ってどうなのよ?と思いながら唸っていました。

で、ですね。

正直唸るの厭きました。はい。


なので、本にまとめるまでの内容を小出しで気分転換にまとめようか悩んでます。というかですね。
厭きすぎて一部を切り出してYouTubeのショート作って遊んでました。←ちょっと今週体調不良から回復して他も思いつかず気分転換に全く違う事がしたかったダメ人間です。

もうですね。Chat GPTのチェックは無視して書こうかと。
悩むのは構成中の内容のノウハウをどこでまとめるか。

noteって記事を1アカウントで複数ブログを書けないから混ざるんですよね
で、お手軽にはてなでまとめてさせようかとしたらリンクを埋め込んだらURLが表示されるっていう。

…あれ?もしかしてもう1アカウント作れば問題解決だったりするのかな…?

こういう日本のサービス同士の他のサービスとの連携の悪さにちょっとめんどくさってぐったりしてました。

YouTubeやXとかと連携できるのだから国内も連携してくださいよと泣きたくなるんですよね。

トランプ大統領に変わり、SNSはアメリカと中国の争いが過熱しそうとなっていますが、日本はこのまままた蚊帳の外なのかな。と思いっきり思考が飛んで行ったのでまた決まったら徐々にどう表に出すかも考えようかと

最後まで読んでくれてありがとう


ちょっと先出である日、行ける学校がなくなった用に書いていた一部もYouTubeでショートにしたのでそのうちアップするです。はい。

マガジンに「ある日、行ける学校がなくなった。制作風景」にまとめて行く予定…たぶん。いやどうだろう?使いにくかったら変えるかも知れなく…

マガジンはサムネで見つけた気に入った写真を集めると後で振り返るのに便利でいいなあと思いながら、食べ物に集中して終わりそうな気もしなく。

これが正直一番楽しい。次は景色や建築物もまとめて行って振り返って楽しむマガジン作りたい…。←お前はどこを目指しているんだ。

人間、腹が減っては何もできないという事でごはんにします。
今日何を食べたか記憶にない時点で本当にダメだと思う病み上がりでした。

ではまた!

↓不登校関連や本づくりで唸ってる内容はこっちにまとめてみました。

#自由に生きるぞ #ある日行ける学校がなくなった


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Kai
あざっす!がんばります!!!