ちゅかれたの...
みなさん、こんにちは!こんばんは!おはよう!
痛みの国からやってきた、痛みに呪われたflutist‗umakoです。
何せ初めてづくしの1週間でしたので流石に疲れました...。
以前もこんなことがありましたが、比ではありません。
燃料はゼロではないのです。
ただただ、私の病気の症状がちょっと変なだけです。
もとい、ただただ、私の病気の症状が大変なだけです。
痛みだけじゃない!症状とは?
これは以前私の症状でもお伝えしましたが、この病気「線維筋痛症」は痛いということばが入っているからって、症状は痛みだけに収まらないんです。
最初に、特にみなさんが苦しめられているのがもちろん「痛み」。
次におそらく、「慢性疲労症候群」なんだと思います。
特に疲れるようなことをしていなくても疲れ果て、ベッドから起き上がることもままならない状態。
私は失神を起こしながらも、痛みを感じながらも光という刺激から逃れるために瞼が閉じしまう。
ただ、他人から見たら、
「あの人また寝ているよ。本当にだらしがないんだから」
という風に見られてしまう事も多々あり、この慢性疲労症候群もまた目に見える症状ではないため、いろんな人に誤解を招きやすい症状とも言えます。
しかし私たちにとってみれば、「やらなくちゃいけないことだと分かっているのに、のしかかる倦怠感によって1mmも動くことができず、前の晩に寝ていられたとしても身体はまだスイッチが入らない」ため、結果的にさっき言ったような誤解をされてしまいます。
まさに私も今日同じ状態で、午前中つぶれてしまいお昼にワーカーさんに声をかけられもうそんな時間になってしまったのだと気づきます。
しかし、ワーカーさんは、
「どうせ昨日も寝てなくて昼夜逆転の生活なんだよ。みんな起きて活動しているのにだらしがない」
と感じるそうです。
そして今日の私は13時~LIVE配信があったので、機材の準備をして、何にもなかったかのように配信をこなします。
そして配信が終わるとその疲れもあいまって倦怠感はさらに酷くなります。
すると気が付くと時間は16時。
薬を飲む時間です。
しかし私は気づきました、15時の水分補給とサプリメントが飲んでいない!
でもその事を男性のワーカーさんに伝えると女性陣に聞いてきたらしくこう言われました。
「なんだか寝ていたから声をかけなかったし、寝ているということは飲む意志がなかったから。もう今から飲ませなくていいですよ」
確かに薬に関しては眠気が強いと誤嚥のリスクが高まるので、再度声をかけても反応がなかったら薬をスキップする。
という決まりごとがあります。
しかし、声掛けもなしにサプリメントまでスキップするのは、決まり事ではないし、サプリメントは何時に飲んでもいいものなのに、何で飲ませてくれないのか?
「それは1日中ベッドにいてダラダラしている」
とまでは言われませんでしたが、でも要するにそういう事で、見ていてイライラするんだろうなと思うんですよね。
あぁ~!! なんて理解のない人たちなんだろう?
と最初は思いましたが、すぐに、
「この人たちはこの病気にかかっていないから気持ちが分からないのだ」
と割り切って考えることにしました。
だってそうするしかないでしょ?
もともと体力の限界にきている時に、こういうことを言われると本当に疲れるんですよね。
疲労困憊、完全に疲れてしまい、ついついタイトルを、
「疲れた」ではなくよりこの状況を伝えるため「ちゅかれた」とさせていただきました。
この症状に打ち勝つ情報がありましたら教えてもらいたいものです。
それでは今日はこれにて。