みなさん、こんにちは!こんばんは!おはよう!
痛みの国からやってきて、痛みに呪われたflutist‗umakoです。
前々からこんな症状がありましたが・・・。
それでも自分の時間を削ってピアカウンセリングをしていた結果、自分がつぶれてしまうという何とも格好が悪く、患者さんにも迷惑をかける事態に。
今の私の症状
痛みももちろんですが、ここ何日かで痛みより慢性疲労症候群の方が優位になってきました。
私としては「思考停止」、「魂の抜けた人間」状態なのですが、忙しいワーカーさんにしてみれば、
「ただ怠けているだけ」
と写ってしまうのがこの症状の難しいところであり、理解を得難いところでもあり・・・。
今日の私は午前も午後も私に助けを求めてきてくれた方がいたにもかかわらず、「今日は心電図があるので午前中にお風呂に入ってもらえますか?」とわざわざ2名のスタッフで説得をしに来たのもカチンと来てしまい、
「別に聞き分けが悪い訳じゃないんだから、一人で説明に来てくれてもそこは園の方針に従いますよ」
とかみつくべきところではないところに噛みついてしまった。
慢性疲労症候群とともに痛かったのでイライラもしていたからと、言い訳をするのは簡単だけれど、ぶつけどころが違ったことを反省。
慢性疲労症候群とは、もう完全に思考が停止してしまって、ラリった人みたいに睡眠欲と食欲、いや、時には睡眠欲だけの事も多くなってしまう。
自分でその日のスケジュールを立てても全く意味をなさない状態なのだ。
私は痛みもだけど、この慢性疲労症候群の理解を他者に求めることが難しいなといつも常々思っているのです。
患者さん2人に迷惑を
私のこの慢性疲労症候群と、今日突然降って湧いた心電図の検査により、結果的に2人の患者様が助けを求めている時に私が動いてあげることができなかった。
その患者さんも線維筋痛症と闘っている方だったので、慢性疲労症候群の恐ろしさもご存じだったから、私の話を聞いて、
「そらumakoさんが休まなあかんやん」
とか、
「かまへんかまへん、私なら何とか生きていけるから。それよりumakoちゃんがお大事にな」
と言って頂くことができました。
患者様には申し訳なさと、山盛りの感謝でいっぱいです。
終わりに
こんな感じで今の私は思考が停止し、身体から魂が抜けた表紙の絵のような状態。
これがこれから数日ですむのか、何週間とかかるのかという事だけは私にも分からないし、他人にも分からない。
多分こういう時に「神のみぞ知る」ということばを使うべきだといつも痛感する。
ピアカウンセリングの勉強をしながら、無償でピアカウンセリングを行っているということはとても勉強になるし、協力してくださる患者様には感謝の一言です。
しかし、まだ駆け出しだとは言え、私がカウンセリングに穴をあけてしまうのは問題だ。
今日患者様にかけてもらった温かいことばだけれど、
「私たちなら何とか生きていけるけどumako先生かいなくなっちゃうのは寂しいから、0からになると思うけれど、体調を立て直してまた戻ってきてね」
ね?もしあなたが病気でなくても心を撃ち抜かれる瞬間でしょ?
これだからピアカウンセリングは面白い...というか温かいのだ!!
明日は病院だからしっかりメンテナンスをしてもらってこなくちゃ。
錆には錆取りスプレーを塗ってもらわないとね。
さぁ、明日+土曜日くらいまで休んで日曜日の配信からはまたコピっとなれればいいな。
そんなに甘くないかな?
乞うご期待!!!!