新たなる挑戦へ向けて
みなさん、こんにちは!こんばんは!おはよう!
痛みに呪われ、痛みと婚礼の義まで執り行ったと言われているflutist_umakoです。
これまで闘病歴を書いてきて、実はまだ線維筋痛症にたどり着いていないんだけど...
とりあえず暴露しちゃうと、私は線維筋痛症になって今年で15年目。
線維筋痛症友の会
そう、線維筋痛症には友の会が存在するのだ。
今まで何回か「線維筋痛症友の会」のページを見たことがあるが会員に踏み切ることはなかった。
また、主治医A医師や看護師さんに勧められたことがあったが、私はその扉を開くことがなかった。
と、いうのには理由がある。
それは...
「何だか同じ穴のムジナが集まって、傷を舐め合っている様に見えたから」
自分だって線維筋痛症だしCRPSまで抱えているくせに、こんなことを考えていたのだ。
あぁ~、私ったら嫌な奴!!!!
今回私が再び線維筋痛症友の会の扉を開いたのにはちょっとイヤらしい考えがあっての事。
それは、
単純にこのnoteをより多くの人に、特に線維筋痛症で苦しい思いをしている人に見てもらいたかったからだ。
あぁ、イヤらしいわ!!
自分でもイヤらしいとは承知しての事。
イヤらしくて何が悪い!!
イヤらしい上等だ!!
私は、友の会から私の投稿を見て「この人アホだなぁ~」と、クスリとでも笑ってくれるのであればいいのだ!
誰かの笑顔や安らぐ心が得られるなら、人から石を投げられたっていい。
でも、それはちょっと痛そうだけど...(笑)
それに今回入会を機に新たに始めたいこともありまして。
痛みのサロン(仮)発足
実はこれを実現したいがために今回友の会に入ったと言っても過言ではない。
私が今考えている「痛みのサロン(仮)」とは、zoomやSkypeを使ってまずは私と繋がりたい人とお話、グチ、辛かった話を共有できるようにする。
そして、登録数が増えてきたらグループで女子会、お茶会のごとく話せるようにしたい。
いずれは、私抜きでもみんなが繋がり合えるようになるのが目標。
この話を親友の”やらかし”のY(いつも一緒にいるNがいてイニシャルが埋まっていたため)から、
「それはボランティア?それとも収益を見込むの?」
と鋭いツッコミが入ったが、とりあえず最初はボランティアでやろうかなと思ってる。
というのは、私は心理学は学んだが臨床心理士の資格を持っているわけでもなんでもない。
そんな人に気持ちをぶつけようと思ってくれるかくれないか分からないからだ。
いずれ私の名が広がるようになったら(いつだ!?)、みんなが私と話すことに価値を見いだしてくれたら(いつだ!?)、一対一のお話でいくらとか考えていけばいいのかな。
ねぇねぇ、Yちん。
これもまだ甘いかね?
終わりに
とにもかくにも今日私は友の会の申し込みを済ませ、ちっちゃな1歩だけど前に進むことはできた。
う~ん、まずは友の会の事務局に受け入れてもらって、いい感じに話が運ぶといいけど。
サロンの名前もまだ(仮)だし...💦
おぅっ!なんか今思い付いたぞ!!
ハートを持った人が集まるから...
くろ~ば~サロン!!!!
どうでしょう、みなさん?