今日は追加の自己紹介(活動紹介)がてら、お知らせをさせてください
台風12号が近づいている夜です。当初の予報から東にそれて言ったので少しほっとしていますが、どうか大きな被害がありませんように、と祈るばかりです。
さて、今日は直近の活動を紹介させてください。いつもお読みいただいている方も、初めましての方も、私はこんな活動をしています、という自己紹介になればと思っています。
詳細な自己紹介はこちら
哲学対話
「哲学」ときくと、どうしても専門家の教授や研究者が、難しい言葉で難しいことを考えるようなイメージがありませんか? 私も、そう思う一人でした。ですが、数年前から継続的に参加・主催している「哲学対話」は、そんなイメージとは正反対の場です。
参加する一人ひとりが、自分の体験や経験や自分の考えを、自分のことばで表現する。それをお互いに聴き合い、問いかけ合いながら「ともに考える」場です。
参加をしていると、場の力で、1人ではたどり着けない、うねるような深い思考の旅に出るような体験となります。映画『インサイドヘッド』のように、自分の中でいろいろな声がするような不思議な感覚です。
そんな場の力を借りて、「なんとなく気になるけど、普段はあらためて考えない疑問」「すぐには答えが見つからなさそうな疑問」について、問いを出し合い、語りあって思考を深めていくことは、体験すればするほどクセになっていきます。自分の頭が拡張するような気分が刺激的なのかもしれません。
今週末にオンラインで哲学対話を開催します。テーマは「学ぶ」です。何も準備は要りませんし、Zoomが使える環境があれば、どなたでも参加可能です。参加費も無料です。オンライン会議システム「Zoom」を利用しておこないます。
あなたにとって「学ぶ」とはどんなことでしょうか?それぞれの「学ぶ」を持ち寄って、一緒に考えてみませんか。
9月26日(土)10:00~12:00 哲学対話「学ぶ」
<詳細・お申込みはこちら>
☆参考までに、直近の開催レポートへのリンクを貼っておきます。
8月の開催レポート
https://note.com/flowlife/n/nadb3bbfb9869
7月の開催レポート
https://www.facebook.com/dodnews/posts/1681550481996332
6月の開催レポート
https://www.facebook.com/dodnews/posts/1665128703638510
「書く」をめぐるインタビューセッション
ライフワークとして、人それぞれの「書く」についてお話を伺いながら、その人ならではの書くを深めるためのセッションを行っています。
不思議なもので、「書く」を入り口に話していても、話はやがて、その人が「何を大切に思っているか」という、人生の優先事項があぶり出されるような方向に向かっていきます。
このセッションの一番の特徴は、話をするだけでなく、読む、聴く、書く、という時間を重層的に設けていることです。行きつ戻りつしながら、深まっていく内省によって、思いもしなかった自分の本心にたどり着けるかもしれません。
割引価格のモニター期間は9月いっぱいの予定でしたが、9月は予定が少なかったので、10月末まで延長します。ご興味がある方はこの機会にぜひ体験してみてください。
候補日:
10月6日(火)予約済
10月10日(土)
10月14日(水)
10月20日(火)
10月25日(日)
10月31日(土)
詳細や、詳しい背景、申し込み先などはこちら↓に記載しています!
過去のインタビューの記録や感想などは、すべて、こちら↓のマガジンにまとめています。
ライティング・マラソン
「ライティング・マラソン」とは、一定時間ごとに「書く・朗読する・朗読を聴く」を繰り返しながら、自分の中の本当に書きたいことに近づいていくという試みです。書く内容は自由です。そのときに思うこと、前々から気になっていること、詩、フィクション、散文、なんでも構いません。
これをやるとどうなるか?
全員が同じ立場にあり、批判や否定、評価をされることもないので、書きたいことが気軽にどんどん書けるようになります。それは「自分を守っている防具のど真ん中に大穴をあけられ、不意にあるがままの自分がむき出しになった感じ」 であり、「自分を切り開く体験」だと、この方法の提唱者の詩人ナタリー・ゴールドバーグが言っています。
基本的に、書くことは一人で行うものですが、人と共に、走るように書くおもしろさを、ぜひ味わってみてください。
次回の開催は、10月11日(日)14:00~17:00です。本日受付開始です!
過去の開催の様子や、参加者の方の感想などはこちらのマガジンにまとめています。
いつも記事を投稿するのに夢中になって、お知らせを忘れてしまうので、今日はまとめてお知らせさせていただきました。ここまで読んでくださり、ありがとうございます♪