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拒食症が教えてくれたこと      これが真実!

今日、ふと思ったことのシェアです

拒食症は人の3大欲求のうちの「食」にとても深いつながりがある
病気。

3大欲求とは「人間が生きていく上で重要な欲望の総称」というけど・・・
じゃあ、その生きる上での大切なものを通して私は何を学び・訴えていたのだろうか?
とふと思った

拒食症の状態って私の場合はかなりギリギリのところまでいったので
いわゆる「死」というものと向かい合わせの状態だった
そこまでして・・・

私は生きることに対しての
欲求がなくなっていた
「生きていることは素晴らしい!」なんて
ひとかけらも思わなかった
だからギリギリのところにいて
その間でただただ苦しんでいた
この状態、実は一番苦しい

その状態までいって、自分の身体というものを犠牲にまでして
私が「ない」と思っていたもの

それは「愛されていない」

というものだった

きっかけはあるちょっとのことだったか
もしくは少しづつの積み重ねか色々なものがあったのだと思う

でも今、20年の病気を経てやっとすべてを受け入れて
前を向けるようになって
やっとここにたどり着いた


そして
「ないと思っていたものはあったのだ」と

ちょっと深い深いお話になるけど
でも病気が私に教えてくれたこと

みんなそれぞれ愛であり愛されていること



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