【小1さんすう】 算数が得意となるか、算数嫌いとなるかの最初の分岐点がやってきたか
幼稚園生から小学1年生になり、
1桁 + 1桁 たしざん
1桁 - 1桁 ひきざん
1桁/2桁 + 1桁 くり上がりたしざん
2桁 - 1桁 くり下がりひきざん
2桁 + 2桁 くり上がりたしざん
までは、順調に理解してスムーズに計算できていたため、
2桁 - 2桁 くり下がりひきざん
に取り組むと、少し考える時間があれば解けるも、間違えることもしばしば。
そして、33 - 17 = □ などは計算が出来ますが、
式が変わって、次の式になると急に難しくなると教えてくれました。
17 = □ - 16
小学1年生の冬時点では掛け算や割り算をスラスラ解いている小学生の様子が各種ブログなどで見かけ(最近では幼稚園生の段階でも)、ついつい焦ってしまいますが、、、焦ることなく今の子供の理解力に合わせた学力を定着させることに集中したいと思います。
そろばんを習っていないですし、
小学2年生で習う筆算にもまだ取り組んでいないため、
とりあえず、次のオリジナルプリント教材を作成して取り組み始めました。
重要視する点は、2桁 - 2桁が文章題や線分図で表すとどのような状況なのか?についても具体的な理解を伴って、スラスラ計算できるようになってもらいと考えています。
ここが我が子にとって、算数が得意となるか算数嫌いとなるかの最初の分岐点ではないかと。
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最初の分岐点を一緒に乗り超えられた際には、
次は、掛け算や割り算を、面積図などを用いて一緒に考えていきたいです。