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説明がうまい人はメタファーをよく使う

どうも、今様(いまよう)です。

今週は少々ハードな1日でして、
結構疲れがたまってたりします。
月・火は1日中MTGで、水曜日は面接と部下との個別MTG+
月・火で滞っていたタスクの消化って感じで
まぁまぁなハードさを感じておりました。

ただそんな中でも学べる事ってやっぱりありまして、
注意深く観察していれば、
どんな場所でも成長できるんだなぁと
改めて感じているところです。

今週は、
「説明が上手い人ってメタファーをよく使うよね」ってことを学びました。

説明がうまい人はメタファーをよく使う

メタファーについて説明する前に、
そもそも“説明がうまい人”の定義を決めておきます。
ここでいう「説明がうまい人」とは、
「その場にいる多くの人が理解可能な説明をできる人」とします。

つまり「伝える」ではなく、「伝わる説明」ができる人です。

私たちが誰かに説明するのは「伝わるため」ですからね。
伝えても相手がキャッチしてなければ意味がないわけです。

じゃあ、「伝わる説明ができる人って何をやってるの?」って
MTGで観察したうえで気づいたのが「メタファーをよく使う」ってことでした。

メタファーって何かというと、
“隠喩”や“比喩表現”のことですね。

例えば、
「彼は、頭の中には辞書が入っている」
みたいなもの。
つまりたとえ話をうまく使うんです。
※上記の場合だと「ボキャブラリーが豊富→辞書」としています。

たとえ話をされると、イメージしやすくないですか?
そのたとえ話が自分の日常生活に関係あるものだったり、
身近なものだったらなおさらですよね。

MTGでファシリテーターをやってくれていた人が
よくメタファーを使っていたので
本当に説明がうまいなーと感じました。
多分あの場にいた全員、理解できてたんじゃないかな。

生きてると相手に伝えないといけない場面って
結構あるんですけど、伝えただけで
伝わっていなかったら何の意味もないですからね。

じゃあ伝わるためにどうするかっていうと、
たとえ話とかを使って相手がイメージしやすい表現に
してあげる必要があるんだなーと。

まぁただこの事実を、私がこの記事で伝えても、
あなたに伝わっているのかどうかは分からないのですが・・。

もっと精進します。


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