好きなものについてまとめてみました
こんばんは。
おはな しおりと申します。
このnoteは好きなものについて我慢することなく自由にお話したくてたまに投稿させていただいているのですが、好きなものがどんどん増えているので一度まとめてみます。
〇人物像
もともとは広島に住んでいて、去年の4月新社会人になるとともに神奈川県へやってきました。
Twitterの読書アカウントを大学2年の時に始め、こんなにも本が好きな方がたくさんいるのか!と感動し、たまに低浮上になりながらも4年半続けています。
大学の図書館でも読了本の感想を募集していたサイトがあり、そこにも毎回投稿していて、稚拙な文章ながらも「あなたの文章は思いが込められていて読んでいて楽しい」と司書さんに言っていただけたのが嬉しくて、ここまで続いたんだろうなぁと思います。
「お仕事が忙しい」という言い訳をして、これまで文章を上手く書く勉強をしてこなかったため、これを機にどうすれば自分が紹介した本に対してもっと興味をもっていただけるかを研究していきます。
主にnoteの内容には「読了本」「映画」「舞台」がメインとなります。
名刺代わりに、ジャンルごとで好きな作品をまとめさせてください。
〇大好きな本の話
好きな小説何て山ほどありますが、その中でも代表して...
「ハリー・ポッターアズカバンの囚人」
「あしながおじさん」
「精霊の守り人」
「心理試験」
昔から絵本やポプラポケット文庫、青い鳥文庫は好きな子どもでした。
そんなとき決定的に「本が好きで好きでたまらない!」自分へと変化したのは、小学三年生の時にJ・K・ローリングさんの「ハリー・ポッターと賢者の石」を読んだ時です。本自体はぶ厚くて読む勇気がでなかったのですが、映画「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」を見て、本を読みたいという気持ちへと変わりました。
ハリー・ポッターシリーズの1巻から5巻を何度も何度もループして読んでいた小学生時代ですが、その次に読み返しているであろう小説がウェブスターさんの「あしながおじさん」です。世界名作劇場の「私のあしながおじさん」が大好きで、そこから原作を読みました。手紙のやりとりだけで綴られる書簡体小説がとても新鮮でジュディとお手紙をやりとりしているような気持になり、毎年読み返したくなるとても大切な一冊です。
同様に「赤毛のアン」も小説アニメ共に大好きです。
そして本のジャンルとして圧倒的に好きなのが上橋菜穂子さんをはじめとしたファンタジーです。小野不由美さんや阿部智里さん、乾石智子さんも心の底から好きです。昔海外のファンタジーばかり読んでいたため、大学生から急いで日本のファンタジーを読み漁っています。「ファンタジー好きなら読んだ方が良い」という本があればぜひ教えてください。絶対に読みます。
最後がミステリー代表江戸川乱歩さんの「心理試験」です。
探偵小説が好きで、一番好きな探偵が明智小五郎先生になります。もちろんシャーロック・ホームズも好きです。ミステリーを好きと言えるほどたくさんは読めていないのですが、Youtuberのあべしぃさんのお話を参考にしつつ、京極さんや綾辻さんの本は積読コーナーにありいつでも読む準備はできています。
あとは原田マハさんや森見登美彦さん、宮下奈都さんや池井戸潤さんの本は間違いがない!と思っています。
〇好きな漫画の話
決められないくらいたくさんありますが...
「三月のライオン」
「図書館の主」
「暁のヨナ」
「赤髪の白雪姫」
「ハイキュー!!」
私はあらゆる創作物の中でも特に「三月のライオン」の島田開さんのことを人として尊敬しています。天才と努力が話の根底にある将棋漫画である三月のライオンは、勝敗が常につけられる世界の中でも全ての人物を応援したくなります。それでも島田さんの将棋に対する思いに心がいつも揺さぶられます。
「図書館の主」とは「タチアオイ児童図書館」の司書、御子柴を主人公とした童話や児童小説をテーマにしたコミックです。
上記でも書きましたが「あしながおじさん」「赤毛のアン」「星の王子さま」といった児童小説が大好きで、様々な児童小説がでてくる「図書館の主」は出会えたことに運命を感じるほど大好きなシリーズです。
特に「星の王子さま」の話は心に強く残り、大人にこそ読んで欲しい作品です。
白泉社の「花とゆめ」と「LaLa」で少女時代を生きてきたので、少女漫画は花ゆめコミックスばかりを読んでいます。
中でも「暁のヨナ」と「赤髪の白雪姫」は単行本で集めています。
女の子がただ守られているだけでなく、自分から行動を起こし、周りの人を守ろうとする姿勢がこの2作品に共通していて、読むと熱くなります。
「ハイキュー!!」はご存じの方が多いと思いますが、青春バレーボール漫画です。一人一人が自分の人生を歩んでいるということが丁寧に描かれている漫画で、何度も泣かされました。遂に完結を迎えた時は寂しくて仕方ありませんでしたが、中学生から大人の姿まで描いてくださったことに感謝です。
〇好きな映画の話
「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」
「ダークナイト」
「ルパン三世」
「時をかける少女」
「プライドと偏見」
「ハリー・ポッター」シリーズは言わずもがなです。今の自分がいるのはこのシリーズのおかげです。
そして愛するシリウス・ブラックを演じてくださったゲイリー・オールドマンさんが出演されているバットマン三部作。その中で私は特に「ダークナイト」が印象的です。あのジョーカーの話です。まさかここまで容赦のない展開が待ち受けているとは思っていなかったため、当時の自分に衝撃を与えた一作です。
そして私の好きなものとして欠かせないものが「ルパン三世」、特に次元大介です。ハードボイルドさと言葉のセンス、話のおもしろさと音楽、もう何から何まで全て好きです。緑ジャケット時代のPart1も青ジャケットのPart5も全部好きです。映画だけでなくテレビシリーズ、TVスペシャルもそれぞれの時代を感じられるのでいつでも見れるように配信サイトには加入しています。
アニメ映画は洋画や邦画よりも圧倒的に見ていて、「ポケットモンスター」、「ドラえもん」、「細田守監督」、「新海誠監督」、そしてその他映像が綺麗な作品を適度につまんでいます。「時をかける少女」と「おおかみこどもの雨と雪」と「言の葉の庭」の3作品が同じくらいに好きで、どれをあげるかすごく悩みました。悩んだ結果、音楽にもかなり救われた「時をかける少女」をあげさせてもらいました。
〇観劇と俳優さんのお話
「相葉裕樹さん」
「海宝直人さん」
「加藤和樹さん」
そして新たに話したいことが「観劇」についてです。
大学生の頃からいわゆる2.5次元と呼ばれる舞台は好きで「ハイパープロジェクション演劇ハイキュー!!」や「あんさんぶるスターズ エクストラ・ステージ」などを観劇していたのですが、ついにグランドミュージカルにも手を出しました。
シフト制のお仕事のため、観たい日の希望休をある程度聞いていただけるからこそ回数は少ないものの時間をとることができています。
本とは違って、すぐに繰り返し見るということができない、その場その環境で完成されるものであるためすぐに感想をまとめたい、その場所としてnoteをお借りしようと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
好きなものについてしか語っていないのですが、今までのどの記事よりも饒舌で「おはな」という人間がどんな人なのかさらけだしてしまいました。
これだけ書いてみてもなんだかまだまだ書きたい気持ちになります。
好きなものについて考えている時間って幸せだなぁ。