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気づきと行動が未来を変える

\気付きと行動が未来を変える!/

26歳のとき、父が倒れたことをきっかけに会社を辞め、実家の家業を引き継ぎました。

その傍らやってみたかったフェイシャルサロンを副業から起業し、経営者の道を歩み始めました。

周りには独立して個人事業主として活躍する20代の友人も多く、「この仕事でこれだけしか稼げない」という固定観念がなかったことは、今振り返ると大きな財産だったと感じます。

すべては自分次第なのだと20代のうちに気づけたことは、本当に幸運でした。

そしてお客様との素晴らしい関係を築き上げることができました。産後、渡米することでサロン閉業することもあり、子供を産む直前、1カ月前まで仕事をしていました。

20代後半から、自分に金額が大きい保険をかけ、いつ倒れてもいいように準備をしていました。

休日も仕事や勉強会に参加し、休む暇もなくお客様のことを考え、仕事に向き合う。

働くことへの喜びを感じながらそんな意識を持てたのは、会社員時代に人材育成に力を注いでくださった社長や厳しく指導してくださった先輩方のお陰。

辛く厳しい銀座での修行を通じて「やればできる」という信念を培えたからだと思い、改めて環境や関わる人たちとの出会いで人生は大きく変わる。

そして、44歳のときにコーチングアカデミーに入校し、「コーチとしての力」だけでなく「人格を磨くことの大切さ」をご教示くださる素晴らしい教授に出会いました。


2年前札幌の大学で講演をさせていただきました。


昨日からの菅原秀幸教授とLIVE活動をご一緒させていただく中で、その大切さを改めて実感しています。



人は、気づき、「あり方」という「人格」を磨く。

行動を変えることで、何歳からでも変わることができる。

菅原教授の言葉に、これからも挑戦し続けていく勇気をいただきました。


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