散歩と読書
明日から雨、明日から雨‥と毎日のように天気予報に言われてて、でも起きたら、晴れちゅうやんーー;みたいな日が続くこのごろ。
それでももちろん晴れている方がいいわけで。。きょうはのんびり近所を散歩。歩いて3分の鏡川。アオサギ君が一人ぼーっと立ち尽くしておりました。なんにも考えてないわけじゃなくって、やっぱり魚狙いやろうな。。
近くの保育園では、子どもたちの「🎶屋根より高い鯉のぼり‥‥中略‥‥面白そうに泳いでる🎶」とがなりたてる?歌声と園庭でのんびりと風にはためく鯉のぼり。
勇壮に大河の上を渡る鯉のぼりもいいけど、わたし的には、こっちの方が可愛くて好きかな^^
こんな日はのんびり読書をするのがいちばん。
近くのカフェで、とも思いましたが‥うちの前の児童公園。藤棚の下のベンチに座ったら、なんて気持ちのいいこと♪♬♪
藤の花はもう終わってしまっているけれど、ちょうどいい感じに吹き付ける風は爽やかそのもの。実はこんなにのんびりと公園の藤棚の下に座ってみたのって初めてだったんですが、だから藤棚って公園の中にあるんだ、と気づくぐらいの心地よさ。スマホを開くこともなく、持っていた文庫本を1時間ぐらい?ゆっくり読んで過ごしました。「何の目的もなく、知らない人の尾行」を始めるうちに、尾行対象者の感情が自分に乗り移ってきて、どんどん不安や妄想が広がっていく‥ていうストーリー展開の本。あんまり藤棚の下でのんびり読む本としてはふさわしくないかも、だけど^^;
というわけで、きょうは初夏の一こま、なんでもないnoteを書いてしまいました。。
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