心の在り方

僕はポジティブな時よりも少しネガティヴな時の方が、noteだったり作品を作るってなった時に感情を表に出しやすくなる。

ポジティブな時は、その時が楽しいから1番にその感情を楽しみたいと思う。
逆にネガティヴな時は、知り合いには伝えることができないけど誰かに自分の中身を理解してもらいたいという節がある。

最近どうしてか素の自分っていうのを
隠して生きてしまうようになってしまった。
別に相手が嫌いなわけではなくてただただ理想とする自分は『明るくて誰からも好かれるような人間』だからなのかもしれない。
そのせいか仮面を被りどこか他人との心の距離感を感じるようになって見えない壁が段々分厚くなっているように感じる。

きっと人生楽しいことばかりあれば恋人がいなくても1人で生きていける自信はあるし、周りに友達がいなければそれはそれで人に依存せずに生きていけると思う。
でもやっぱり少し心が虚しくなるから今はまだ人と居たいなと思う。
その自分の心のバランスが難しいですね。

よく人は言う。『春だから。』
その一言でポジティブに持っていけるならきっと『雨だから。』って言葉もあって良いと思う。
僕はずっとポジティブで居れるほど明るくはないし落ちる時はどん底まで落ちることがよくある。
でもそれも『雨だから。』と思えば少しは心が軽くなるような気がした。