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保育園病欠を劇的に減らす方法
子どもの風邪や病気は
働くパパやママの頭を悩ます問題ですよね
園からの呼び出し対応のために仕事を早退!
看病や通院があるから仕事は欠席!
登園までの自宅保育中に仕事なんて無理!
1度ではなく何度も
子どもが複数人いたら
これが同時もしくは数日のズレで発生し
もはや仕事どころではなくなります。
そこで今回は
0歳児から保育園に通う双子2歳のママが
保育園の病欠を劇的に減らす方法をご紹介します。
☑子どもが次々病気をもらってきて疲労困憊
☑復職したけれどまったく仕事にならない
という方、ぜひ読んで下さいね
方法1.帰宅後すぐにお風呂に入る
外で遊んだり保育園で過ごした後は
身体や洋服が汚れています
帰宅後はすぐにお風呂に入ることで
身体を清潔に保ち
ウイルスや細菌の感染を防げます。
手、足、顔、頭含め全身くまなく
首、おむつのゴムが触れる場所は
汗でかぶれやすいので優しく丁寧に洗ってあげましょう。
保育園できた洋服や靴下もの
そのまま洗濯機へ
/
外からのウィルスや汚れはできる限り
持ち込まない
\
が鉄則です
方法2.鼻水はこまめに吸う
子どもってよく鼻水でますよね
鼻水で怖いのが中耳炎
ウイルスや細菌が鼻から中耳に侵入して
炎症が鼓膜を圧迫するのが原因だそうです
体質にもより一概にはいえませんが
鼻水から中耳炎になりやすい子どもがいます
我が家の双子兄がまさにそうで
1~2日鼻水が出たと思うと
突然の高熱、激痛により悶絶、不機嫌
1回目は何が起きたかわからず困惑し
その後10回以上発症しました
中耳炎で大切なのが
/
鼻水をこまめに吸引すること
\
電動の鼻水吸引器の使用を
強く、強く、強く、強く、強く(しつこい!)
オススメします
行政から出産祝いや子育て支援で
頂くクーポンの代わりに電動鼻水吸引器が欲しかったくらい
我が家が使用しているのはコチラ↓
鼻水が出てきたら
鼻水が出やすい食事の後、お風呂の後はもちろん
少しでもグチュグチュしていたら
食事前、遊びの途中、寝る前と
1日5~7回吸うこともあります
小児科で勧められて導入したあとは
・中耳炎の回数が明らかに減った
・中耳炎になっても回復までの期間が短くなった
と劇的な効果がありました
電動鼻水吸引器侮るなかれですね
メルシーポットは機械の分解も簡単で
水で洗い流せるからメンテナンスも便利
子どもが複数いる場合も
先端に装着する部品だけ取り換えれば
そのまま使えるので兄弟で1台で済むのもありがたいです
方法3.とにかくよく寝る
子どもも保育園でとても頑張っていて
疲れています。
そのためいかにたっぷりと睡眠をとって
体力を回復させ、免疫を高めるかが重要です
音・光等の刺激や温度・湿度を調整して
寝やすい環境を整えることはもちろん
帰宅から就寝までの流れを
ルーティーン化して
自然に寝床につく流れを作っていけると
寝かしつけに困ることなく親も楽です
今日は我が家の夕方から夜の流れをご紹介します
寝室の環境整備は今後お伝えしますね
17時30分 帰宅しお風呂に入る(夫が入れて私が外で待機しつつ食事準備)
18時10分 食事
19時 子ども2人で遊ぶ
19時10分 一緒に本を読む(夫が食器片づけ)
19時40分 歯磨き、おむつ取り換え
20時 (消灯して)おやすみの挨拶
20時10~20分 布団へ、10~15分くらいで就寝
毎日この流れなのですっかり定着し
子ども達から率先して次は本、次は歯磨きと
動き始めるようになりました
今日は
保育園病欠を劇的に減らす方法をお伝えしました
働くママパパの参考になりますように!!