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自己免疫不全と抑うつ

新年早々、元日より自己免疫不全の症状が出ています。1週間になるのかぁ…。
私の場合は、体のあちらこちらのリンパ節が炎症を起こし、発熱する…だけです。長ければ1~2ヶ月この症状が続きますが…。
うつ病の時とは違う類いの「強い倦怠感」を伴うので、心身共に消耗します。
本来なら、全く関係のない「抑うつ症状」も引っ張ってきてしまうことが辛いです。



抑うつ症状を連れてくる

この1~2年。
これまでほぼ症状が出なかったリンパ熱(自己免疫不全の症状、以下「リンパ熱」と記述)が発症した頃のように数ヶ月サイクルで頻繁に出るようになりました。
発症した頃は、まだ、うつ病を患う前だったので、体と向き合うだけでよかったのです。
そして…自身でも忘れるくらい症状が出ない寛解状態が長く続いていました。
ところが、この数年、再燃することが増え、同時に抑うつ状態も引きずられる形で表れるようになっています。
体の不調が心の不調にも影響するようです。
「漠然とした不安」
「落ちていく体力に募る不安」
いずれも抑うつ状態を引き起こす要因になることばかりです。
この抑うつ状態がリンパ熱を長引かせる原因にもなり、負のスパイラルになるようです。



何事も「なんとかなる」と信じて

自分で自分を追い詰めるクセ。
うつ病にもリンパ熱にも悪影響になります。
そして、一見、関係のないように見える複数の疾患は奥深くで絡み合い、互いの足を引っ張り合います。

体のサイン
心のサイン
どちらにも耳を傾けて慎重になりつつも…

なんとかなる…と
楽観視する姿勢を保ちたいです。

少しでも落ち着いてくれますように…


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