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【異世界の始まり】鼻の手術で人生が180度変わったこと

□書こうと思った理由


不通状態である鼻が普通じゃなかったに気付いた、そもそも論に囚われていた現実に気付いたできごとが一年前にありました。この改善の体験をもとに、今お困りの方にお伝えしたく、執筆いたしました。

◇昔と今◇


①昔


大人⇒禁煙者の方も時代的に道や会社で吸う環境があった
子ども、学生⇒金額的に手術を受けられない、カラオケを歌いたくても部屋のにおいがタバコでアレルギー反応で鼻詰まりで歌いにくい。手持ち花火の煙などで反応して鼻水がでる。

②今


大人⇒分煙により過ごしやすいなった。働き方改革で選ぶ権利がある。
子ども、学生⇒花火など娯楽をする機会がなくなった。

③変わらないもの


大人⇒時代に左右されていた可能性がある。
子ども、学生⇒生まれ育った街の工場などの環境のリスクと共に生きるために治す必要がある。または引っ越すか。

■幼少期に物心ついてからの鼻炎のオンパレード

気温の低い東北エリアに引っ越して一層鼻炎とのお付き合いは増えました。
一か月に一回は行って、薬をもらうも正直「上澄みをすくい続けている状況」に感じていました。
その病院にあったパンフレットを見てわずかな光を感じていた。手術をする方法があることを知る。
(先生から手術の案内に至るような現実的に至らなかった)

■避けられない人生の転機


東北にいられなくなって、千葉に帰省することに。
関東で一人で生活するにあたり、たまたま紹介を受けた場所が日帰り手術処置のある病院に近いことがわかる。
当院の先生から「あなた(鼻が)辛いでしょ?」と言われて「やっとわかってもらえた!」と感銘を受ける。
当時千葉にいたこどもの頃はまだなかった病院で、今だから出会えた運命であると感じました。

★術後、圧倒的に変わったこと

私が受けた手術の種類は3つ!
①鼻の狭さを広げる手術
②曲がった鼻の空気の道をまっすぐにする手術
③鼻と脳をつなぐ神経を切る手術


取り除いた私の鼻の骨です

■好みが変わる

親が作ってくれた味噌汁の味が薄く感じていた。
豚骨醤油のような味の濃い乾麺のソースをつけ汁にして、麺を浸して食べていたくらい、鼻の詰まりが酷かった。
術後⇒塩味の汁ありラーメンが美味しいと思えた
また、パンのバターの味がわかるようになりました。

■鼻の通りがよくなった基盤からの変化(頭の中に酸素が行く、声が変わったなど)


よく「口で呼吸しないで鼻で呼吸して」と言われることが多かった幼少期、本当に辛かったのです。
術後⇒今できるようになりました。これが不通じゃない、普通なんだと思いました。
ほかにも、頭の中に酸素が入るようになり、人の声が音ではなく言葉や内容で聞こえるようになり周りに圧倒されづらくなった。
そして、周りから言われましたが、私の声の変化もあったそうです。合唱でアルト担当でしたが、モゴモゴとこもりやすい声で『あ!?』『え!?何』と言われることが多々ありました。鼻の空気の通りが良くなり、デカい声が出しやすくなりました。また歌を歌う時の声出しや音域、モノマネの幅も広がったように感じます。


■術後、時間が経ってみて・・・「生まれ持ってしての感覚」「違和感がない」


術後の心配があるかもしれませんが、今現在、特に大きな痛みも違和感もありません。
通院し続けても手術をしても、時間や経済的な部分、心理的に、トータルで見て、一生涯で見てそんなに大きく変わらない。ただ、大きく異なるのは症状緩和や術後の効果、日ごろの圧倒的な手間がなくなるということです。
生活をする以上、通院し続けるか、根底から仕留めるような手術による改善。
どちらを選ぶかが大事であると感じました。

■まとめ


金銭的にキツイイメージがあるかもしれませんが、
個人保険や国の高額医療費制度を利用して、3つの術項目を5万円程度で出来ました。

定期的なケア、メンテナンスが軽くなったり、上のような目に見えて感じる変化もございます。鼻の件でお悩みの方はおすすめいたします。

★今回ご紹介するところと魅力


■完全予約制&日帰り手術で安心


東京で学んだ名医が千葉に来ていることから、口コミが広がり全国各地から症状を抱えた方がいらっしゃいます。
現在はインターネットで予約ができるシステム化で確実に予約がとれるため、仕事や家庭の予定を事前に調整できて安心です。
結論、非常にハイスペックなクリニックであると感じます。

ほしなが耳鼻咽喉科


〒262-0015千葉県千葉市花見川区宮野木台2丁目5-33
043-290-8741

みみ・はな・のどの一般的な症状のほか、日帰り手術も行っています。


【アクセス】
JR総武線(各駅停車)
※三鷹~千葉間を走る黄色の在来線の電車

・「新検見川駅」から京成バスでさつきが丘団地または草野車庫行きで「畑町東」停留所にて下車
・「稲毛駅」から京成バスでさつきが丘団地行きで「宮野木市営住宅」停留所にて下車

【下車から建物の場所】
下車後、交差点近くに、中華料理店と衣料店がある並びの車道を挟んで、向かい側にあるガラス張りのクリニックビルの2階にあります。

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