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エンジニアにおすすめ 企業のアクセシビリティ関連記事 3つ

コーディング専門制作会社FLATのサトウです。

今週の気付き#007は「企業のアクセシビリティ関連記事」をシェアします。

私がエンジニア目線で気になった記事 3つをご紹介します。

Yahoo!

ポータルサイトYahoo!のアクセシビリティ方針ページ。
Yahoo!は企業としてアクセシビリティに対応していくと宣言し、サービスは随時アクセシビリティ対応を進めていくとのことです。

Yahoo!サービスは歴史が古く、大規模サービスがいくつもあります。
すべての改修には予算や時間がかかるでしょう。
アクセシビリティに対する企業の姿勢を表明した好例だと感じました。

 Apple

Mac(Mac OS)、iPhone、iPhone(iOS)など、
Apple製品のアクセシビリティ対応について。

これまでのアクセシビリティはデザイナとエンジニアが設計するものでした。
仕様は実装段階で決まっていて、ユーザーが選ぶことはできませんでした。

iOSのアクセシビリティは自由度が高く、
ユーザー自身が使いやすい操作を割り当てることができます。
iOSユーザー側で機能を決められるので革新的に便利です。



freee

会計ソフトfreeeのアクセシビリティガイドライン。
Webシステム向きの

コンポーネント動的コンテンツについての解説があり、フロントエンド技術の参考になります。



まとめ

今回は私がエンジニア目線で気になった、
企業のアクセシビリティ関連の記事を3つご紹介しました。
Webサイトの役割はますます重要となるため、エンジニアとして責任がある対応を行っていきたいです。

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