モヤモヤを楽しむ
昨日までの教育フェスを通して、「自分は何をしたいんだろう」「何のためにオンラインセミナーに参加していたんだろう」と悩みまくっている、ふらっとです。
さて、今日は「モヤモヤを楽しむ」というタイトルで記事を書いていきたいと思います。では、どうぞ!
楽しみにしていた教育フェス!!
今回の教育フェスは、3日間に及ぶものであった。それぞれのブログは、ツイートにリンクが貼ってあるので、読んでみてほしい。
この3日間はものすごく楽しかったし、ものすごく思い出に残っている。新しい人たちとつながることができ、とてもうれしい。その一方で、考えがモクモクと湧いてきたり、グルグルと渦を巻いて絡み合ったりしている。
これは、3日間終えたからなのかもしれないし、元々私の頭の中には存在していて、今まで気づいていなかったのかもしれない。でも、今の私には見いだしきれない、考え抜ききれない「何か」がここにはある。この「何か」について、考えてみたい。
ざるさんという人
こんなとき、わたしはいつもつぶやいてしまう。悩んでいること、考えていること、何でもかんでもつぶやきがちな私はこうつぶやいた。
まずは、自分の最初の学びたい!は、いつからだったのだろうか?と考えてみる。
と打ったところで、振り返ろうとしたんですが、これは終わらないと思ったのでやめます。視点をもってみました。
どうして、ざる先生なの?
この視点で、考えていきます。
ざる先生のこの言葉が、頭から離れていません。
『先生辞めて「センセー」になります』
どうしてなのかわかりませんが、私にはなんとなく『何か』を感じたんだと思います。その時から、一方的に興味を抱いていました。そして、この記事を読みました。
そして、ざるさんの着実に一歩一歩前進しているところ、何よりもざるさんという「人」に惹かれていったんだなぁ。と感じ始めました。
kazeくんという人
kazeくんは、先日の教育フェスで初めて顔を合わせて、今日初めてサシでおしゃべりした人だ。たったの2回しかしゃべってない。
でも、なんかすごく楽しくて、うまく言い表せないけど、「なんとなくつながっていたいな」と思えた人だ。ふと思うと、ざるさんと出会った時と同じような、『何か』を感じる。
kazeくんは同級生だ。これも一つの何かの縁なのかもしれない。kazeくんは去年、とにかくインプットしまくって、結局同じこと言ってるじゃんということに気がついたそうだ。そして、自分探しのために1か月とにかく自分探しをしたそうだ。
まさに、今の自分がkazeくんの4か月前と同じ状況のような気がする。
ざるさんがたくさんのオンラインセミナーを企画し、たくさん参加してきた。そして、少しずつそこでの学びをnoteを使ってアウトプットしてきた。まだ、アウトプットしていない物はあるけれど、「これ、以前他の人と言ってたことと似てね?」という感情は何回かあった。
つまりは、そういうことなんだな。うまく言い表せないけれど、その『何か』が大事で、『何か』を「満たす(?)」ためにいろいろなことをしているんだな。と感じるようになった。
kazeくんは、自分の『武器』を持っていて、多分その『武器』をもっているkazeくんという「人」に、私は惹かれている。
『私』に落とし込む
ここまで、ものすごく抽象的で、ものすごくモヤモヤと不透明な『何か』について考えてみたけれど、じゃあ『私』ならどうするの?が大事なんだと思っている。
ざるさんもkazeくんも、どちらも「先生」だった。でも、自分にとっては今も「先生」のような気がする。なんでなのかはわからない。でも、以前こんな目標を抱いたことを思い出した。
「イエロースウィーティのような先生になりたい」
その人にはその人だけの魅力、強み、個性があって、たった一人の「人」のはず、でも自分の「魅力」「強み」「個性」がイマイチよく分からない。このわからないものを見いだせた瞬間に「イエロースウィーティ」になれるはず。「先生」になれるかは知らんけど、子どもには関わっていたいんだよなぁ。
ということで、これからはセミナーに参加するかもしれないし、参加しないかもしれないけれど、「私って何者だろう」を楽しくモヤモヤと考えていきたいと思います。kazeくんに無理なく適度にね。と優しく声掛けしてもらったので、のんびりと。もちろん挑戦できる(と言われている)30までには終えないと・・・笑
おわり