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Hero Makersを知ったら、世界がグッと近づいた気がする話

 昨日は、佐藤裕幸さんという、CAP高等学院をつくった方のセミナーに参加してきました。

 その中で、佐藤さんが取り上げた、白川寧々さんが講師を務める、Hero Makersがすごかったので、その一部分を記事にします。

問題意識の言語化ワーク
①自分のLOVE&HATEを書き出す

好きで好きでたまんな〜い!
これなら、いつまでもできちゃう〜
うわぁマジ無理イヤイヤイヤ!!
は?クソじゃん。無くなれ〜!!

 っていうことを、書き出します。
 とにかく書きます。書いて書いて書きまくります。

 わたしならこんな感じでした。

LOVE
おしゃべり、ゲーム、電車、お菓子、ダラダラすること、考えること、 コーヒー、1+1→∞、子ども、お肉、考えて行動している人、つながり、ざるさん

HATE
言葉や文化の壁、差別、年功序列、挑戦が許されない環境

②その中の一番強い「想い」を選ぶ

 セミナーの時には、「1+1→∞」を選んでいました。
 つまり、そういうことなんでしょう。

 潜在意識として、「1+1→∞」に関する想いがあったはずです。

③それがなぜ強い想いになっているのか深掘りする

 なぜこの「1+1→∞」が強いのかを考えていきました。

・いいものはいっぱいあるのに点在してる!
・それぞれがバトってて、協力すればいいのに!
・組み合わせたら最強じゃない?!?
・可能性は無限に広がるよね〜!

 こんな感じです。

④上記の結果を踏まえて問題意識を言語化する

 世の中に、良いものはたくさんあるのに、それぞれが対立しあっているので、それぞれが良いところを持ち寄って、「1+1→∞」のように、新たなものを生み出せるような環境にしたい。

 になった。

 ここは、昨日のセミナーとはちょっと違うけれど、大体同じ。

 このHeroMakersは、転用します。

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