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西野カナから学ぶ"熱狂的なファン"の獲得法
こんにちは、いつもnoteを読んでいただき本当にありがとうございます(^^)
今回お話するテーマは「強力な共感力をつかったファン獲得法」です。
昨今では、「信用経済」「発信力」「個の時代」「インフルエンサー」と
芸能人や個人で仕事をしていなくても、多くのフォロワーやファンがいることが重要視されてきました。
「ファンって笑 自分は芸能人じゃないしw」
と言っている場合ではありませんね((((;゚Д゚)))))
ただ、いきなりぼくたちのような普通の人がファンを獲得するのは難しいでしょう。
超イケメンや絶世の美女、スポーツやアートなど一芸に秀でている、お笑い芸人さんに負けない面白さ…
普通の人は、こんなの持ち合わせていませんからね。
そこで、今回ぼくがあなたにご紹介するのは「西野カナさんの共感力」です!
・西野カナさんのマーケティング
彼女の歌う曲の歌詞は
多くの女性を中心に共感されており、熱狂的なファンが数多くいらっしゃいます。
そんな彼女の作詞法は"マーケティング"そのものでした。
西野さんはまず、“企画書”として楽曲のコンセプトや設定を考えだした後、一旦自身で詞を書きだすと告白。その後はアンケートや友人への取材を行い、多かった回答や自分の意見を交えながら歌詞に落とし込む“マーケティングリサーチ”手法を採っていると明かしていった。
引用元の記事はこちらです↓
ぼくはこの手法は素直に感心しましたね。
伝えたい層の声を聞いて、自分のメッセージを調整して届けるわけですから
多くの若い女性に西野カナさんの歌詞は響くでしょう。
例えば、西野カナさんの「トリセツ」なんかは多くの女性に支持されています。
・「言いたいけど、言えない」人たちの代弁者
また、西野カナさんが熱狂的なファンを獲得する理由は
「言いたいけど、言えない」という本音や願望を代弁することです。
急に不機嫌になることがあります。
理由を聞いても
答えないくせに放っておくと怒ります。
いつもごめんね。
でもそんな時は懲りずに
とことん付き合ってあげましょう。
これって普通に考えたら、めちゃめちゃ面倒くさいじゃないですか笑
( ・∇・)「どっちやねーん!」ってw
でも、本音をいえば人はワガママになります。
そんな自分の本音や欲望を「歌」を通して代弁してくれる。
そんな人を応援するのは当然ではないでしょうかね( ´ ▽ ` )ノ
これは「歌」だけではありません。
相談するとき、Twitterでの発信、歌などの表現などなど
なにか表現する・発言するときは
・誰に届けるのか?
・その人たちの「言いたいけど、言えない」本音はなにか?
この2点を意識することで
強力な共感をよんでファンを獲得できるでしょう!
本日も最後までnoteをよんでいただき本当にありがとうございます(^^)
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