不満が溜まったら、三角柱を思い出せ!
こんにちは、いつもnoteを読んでいただき本当にありがとうございます。
今回お話するテーマは「カウンセリングの三角柱」です( ´ ▽ ` )ノ
あなたは今不満におもっていること、友人と会った時につい愚痴をこぼしてしまうことはありませんか?
「会社の上司はなにも分かってない〜」
「うちの彼氏が〜」
「親の考え方が古くて〜」
生きていたら、なにかしらで不満におもう出来事と遭遇するものです。
そんなときに意識していただきたいのが
"カウンセリングの三角柱"
( ・∇・)「なんだそれ?」
はい、この考え方はアドラー心理学の本である「幸せになる勇気」で紹介されていた考え方です。
なにか相談するとき、つい不満がでてきてしまうとき、そこには3つの側面があると言われています。
・悪いあの人(あの環境)
・かわいそうな私
・これからどうするか?
もし、あなたが不満に感じていることがあった時、この中でどの話がしたいですか?
( ・∇・)「えっ、この3つなら・これからどうするか?だけど…」
そうですね。
残念なことに、問題の多くは100%相手が悪いというのはほとんでありません。
双方に原因があって、問題が表面化してくるのです。
人間は自分がかわいい生き物ですから、どうしても自分の頭で考えるときに脳内で修正がはいってしまいます。
だからこそ、冷静になるために自分の話をこの3つにまとまるのです。
・悪いあの人(あの環境)
・かわいそうな私
・これからどうするか?
こうしてみると、今後なにを考えなければいけないのかがみえてきます。
・これからどうするのか?
起きてしまったことは変えられない。
であれば、今後どんな対応をするのか。
これに集中することで、不満や愚痴を言わなくても
前に進めるのではないでしょうか( ´ ▽ ` )ノ
本日も最後までnoteを読んでいただき、本当にありがとうございました(^^)
サポートして頂くと、ノリにのります。