変革と既存の価値観に対してのちょっとした考察のようなもの
時代を揺るがすような変革に、既存の価値観が負けたり崩れる理由は、
「あって守られて当たり前がゆえに、主張をしたり広げるためのアクションを取っていない」
「相手を落として自分を上げる手法に対する第三者の嫌悪感による支持の低下」
こういったところにあると考える。
時代を揺るがすような変革に関しては、
のちの人類にとって有益なものもあれば、無益なものもあり、
ともすれば有害ともなりうるものも少なくない。
現代の個人的な見方であると、有害となっているものが目に入る事が多い。
(特に政治や経済を見ていると)
そういった中で、個人的にこれが大事なのではと感じた事。
・日頃から自分の考えを言語化させる。
・語彙を増やして場面場面の適切なものを発信するための能力
そのためのトレーニングもセットで
・信頼の積み重ね(悪用せずに)
考える事として、
・何故それを当たり前だと思うのかという事(自分自身と向き合いながら)
・自分が当たり前だと思っている事に対して、
なぜ自分が当たり前じゃない方が主流になっている(なりつつある)のかを外を見ながら分析する
これらに対して、どう伝えるのが表すのが良いのかという事を考える。
ここまで記した事を欠いてしまうと、
様々な場面で自分の望まない事が尚更多発してしまう可能性も出てくる。
そういった事を防ぐためにも、ある一人の人間の考えではあるが、
ここまで記した事が部分的にであっても必要であるという事を伝えたく思う。
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