暴言を言わずに、良くない流れを自分で断ち切るのは大事だと思う
あまりにも酷すぎる場面が多くあり、今回の原稿を書く事にした。
以前に人に暴言を言わない方が良いということをnoteに書いた事があるが、そこにあまりにも近いことが起きた。
今回そのような暴言を受けた件のきっかけについては自分がしている仕事の立場ではどうしようもできない案件であるため、可能な限りの案内をしてそれ以上の対応が出来ないことを伝えているが、そこに対して逆ギレや脅しのような文句を強くかけてきたりとあまりにも酷い件が相次いだ。
そこに対しては冷静に努めながら対応した。
午前中の最後にそれを取ってしまったので、昼食に少し高級な焼肉弁当をいただく事にして、気持ちをうまく持ち直して午後に臨むも、午後の1番から同様の件について連絡が相次ぎ、逆ギレや脅しのような文句を強く圧をかけるように伝えたりというのを午前に引き続き冷静に努めながら対応したが、不満が強く溜まってしまう。
「こちらが相手のレベルに合わせる必要は何もない」と判断し、冷静に対応した。
しかし、最後に良くない流れのますます酷いものが来てしまい、あまりにも腹が立ったもののなんとか堪えて対応した。
仕事を上がり、「自分の機嫌を自分で撮りにいくか」と気を取り直し、カフェに向かう事にした。
少し待って席に通してもらったが、自分の隣で店でご遠慮くださいとされている通話をしているのが目に入った。
注意をしようかと伺うも、なかなか注意できる隙間がなく、注文をしてきたものをいただいて少し柔らかい気持ちに持ち直せた。
この後はイヤフォンをして作業に没頭する事にした。
隣の状況は変わっていない。
「如何ともし難いな」と思い、一旦次のプランを考える。
あまりにも目に余ったので、流石にさりげなく相手に注意をしどうにか静かになった。
今日思ったのは理不尽に暴言を言わずに人に当たり散らさずに冷静に必要なことを伝えること、
そしてその後の自分の機嫌をとって良くない流れを断ち切るということ。
この2点が大切だなと改めて思った。
前者に関しては、相手が暴言や逆ギレを言っている状況下では普通に冷静に対応するだけでも「長い目で見た時に利を得られる」ので、
自分からわざわざ相手に合わせにいく必要はないということ。
後者については、良くない流れのままで家族やパートナー、友人たちに会っても良くないのである程度は断ち切っておくこと、
そしてそのためにバリエーションを持って取り出して実行できるようにしておくこと。
これらがそれぞれ大事になってくる。
また、日頃から自分であったり仕事であったりは面倒ではあってもこまめに必要な確認を取って対処していくこと、
それの失敗に対しては自分自身で責任を取ってちゃんと必要な対処をしていくことも必要だなと強く感じた。
自分自身も気を付けながらも、これから先の日常に進んでいく所存です。