舞踏は持続可能な表現媒体
昨年の秋、舞踏を知らない友人が私の踊りを観て
「自分だけを信じてるみたいだ」と言った。
前回の投稿でのトークライブ「舞踏とわたし」
この中でも身体感覚を追求している自分に気付き、私自身がいわゆる「ダンスジャンルの舞踏」をやってるつもりがない。そんなことを思っていると会場のオーナーであり、美術家の水谷氏と話をする機会を得た。
"舞踏はこういうもの"というカタチがあるわけではなく、時代と共に変わりゆくもの。本来、枠に納まるものではないよねっというところに共通理解として落ち着い