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1月31日(月):1月を終えて
本日で1月を終えることになりますが、あっという間の1ヶ月ですね。
振り返ってみると、ついこの間に年が明けたばかりだと思いきや、今となっては随分と前のことのように感じます。
1月を終えた所感としては新しいことへチャレンジし続ける必要性を再確認でき、実りある1ヶ月だったと思います。
今年は年初の社内に向けた全体メッセージでは、クラブ内外での顧客創造を掲げました。
そうしたなか、この1月はそれを反映するように各クラブでの種々の取り組みが展開されていましたね。
具体的には平塚店なら以前にフロアを拡張した上層階の本格稼働に向けた新たなレッスンの導入がひとつです。
通常のレッスンとは異なり、ストレッチやケアに重きをおいて十分な時間をかけていくものですが、1ヶ月を経て想定以上の需要がありました。
それに応えるべく3月以降の同レッスンの増設も早々に決まり、従来とは異なるニーズ、異なる背景のお客様を受け入れられる状態になりつつあります。
また社内の各クラブでは毎年の1月に恒例となっていたダイエットイベントがあるのですが、今回はそれぞれのクラブでこれを創意工夫を凝らしてバージョンアップさせています。
こちらはお客様参加型の成果提供イベントなのですが、エントリーされるお客様数、在籍比率でいえば、これまで以上の参加率であるのが見て取れます。
エントリーに至るまでの働きかけやその後のお客様のモチベートはもちろんですが、このイベントを入口にして有料プログラムでの顧客創造をはじめ、物販への波及など、そのプラス影響の裾野は広いですね。
これらは一例ですが、こうした諸々の結果が得られたのは、それぞれのクラブが積極的なアクションを起こしたからに他なりません。
それがなければ今回のような結果をはじめ、新たな需要への気づきなど、この先につながる知見も得られなかったことでしょう。
やはり、動いてみること、やってみることが一番だなと感じます。
現状はオミクロン株の急速な拡大により、クラブ運営にも少し影を落として難しさが伴いますが、それでも置かれた状況のなかで常に前向きなチャレンジを続けていきたいと思います。
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