見出し画像

カウンセリングがトラウマになりました。

こんばんは、双極さんです。

昨日の通院日、通常診療はまずまずでした。

疲れやすくて鬱が辛いと伝えたら、一日置きだったモラトリギンを毎日に、体の緊張をほぐすため、メイラックスが追加になりました。

診察後すぐに初めてのカウンセリング。

前回一度会っていてかなり若い女性の方だなとは思っていました。不安感はありましたが見た目で判断するのは良くないと思っていました。

初めてで何も分からなかったので、ネットで調べて困りごとを聞けばいいとゆうことだったので、ノートに箇条書きにして準備していました。

いざカウンセリングが始まりますが、向こうからの質問等が特にありません。

「なぜカウンセリングを受けようと思いましたか?」と聞かれましたが、その質問の意味がわかりませんでした。

初めてなのでとノートに2ページちょっと書いた困りごとを読んでもらいました。特に気になることは3つくらい☆マークつけていました。

無言で読んだあとうーーーーんとうなるだけで沈黙。

とにかく沈黙なんです。

付き添いの母が気を利かせていろいろ聞いてくれますが、終始、うーーーんとか、母が言った言葉にそうですよねとか。

なにか質問された気がしますが、声も小さく、何を質問されたのか覚えていません。

いったい何の時間なんだろうと、母がいなければ完全に事故でした。

最後の最後に少しだけアドバイスのようなものをもらって終わりました。

診察室は暑くて(エアコンは切ってくれましたが)とても汗をかきました。一日経った今でも一体なんの時間だったんだろうと思います。

30分で3300円。高い勉強代になりました。

期待をせずに行きましたが、あまりにも残念でかなり落ち込みました。

疲れて帰宅、そのあとだんだんと怒りが湧いてきました。同時に悲しみも来て、いろいろなことがどうでもよくなり、暴れだしそうでした。希死念慮もありました。

もうあの病院にいきたくないと母とぶつかりました。

妹に電話で間に入ってもらい、病院を元のクリニックに戻すことで話がまとまりました。

妹と話し一度寝てお風呂に入ると、やっと気持ちが落ち着きました。

もとより総合病院に移ったのは母が緊急対応を期待しての事だったのですが、入院も簡単に出来ませんし、先生もぶっきらぼうで早口だしでいろいろと合っていませんでした。

先ほど母が転院の電話をしてくれてようやく一安心です。

来週の月曜日、12月2日に受診します。

カウンセリングは継続治療なのは分かっていますが、今回のことでもう二度と行くことはないでしょう。道がひとつ途絶えたのも悲しい事です。

ですがまだ出来ることはあると思って、前を向いていきたいと思います。


いいなと思ったら応援しよう!